ブログ名:堀内 恭隆 様
先ほどの記事で「ミッションが見つからない」という悩みについて、どのように捉えたらいいのか、紹介しました。
ああ・・「ミッション」や「運命」って、知りたいけれど絶対に知りたくないものなのかもね。
「ミッションが分からない」と悩んでいる理由で「分かってしまうのが怖い」というのはあるかも知れない。
「正解」は知りたいけれど、それは「動かせない正解」で、もしそれが期待と大きく外れたらどうしよう・・みたいな。
「ツイン・ソウル」「運命のパートナー」も似てて、
本やブログのイラストってこんな感じのものって多くないですか?
・・・でも、でも、もしかしたら、「あなたのツイン・ソウルはこの人です」って出会ったら、こんな人かもしれないよ!?
・・・ご・・ごめん。このおじさんに悪気があるわけではないんだ。この哀愁漂う雰囲気がツボで。いや、ストックフォトサイトにこんな面白いポーズで登録したあんたがいけないんだ。
ええと、
つまり、僕たちの中には「真実があるなら知りたい(安心したい)」と願っているのと同時に「真実を知りたくない(不安でたまらない)」という両面が同居しているのです。
だから、
知りたいのに知ることができない。
見つけたいのに見つけれない。
出会いたいのに出会えない。
・・・ということが起きるのです。
そして、
せっかく出会っている運命の人を「正解」にしないでおくのです。
せっかく出会っている運命の仕事を「正解」にしないでおくのです。
せっかく出会っている運命のタイミングを「正解」にしないでおくのです。
せっかく出会っている運命の出会いを「正解」にしないでおくのです。
そうじゃない。
自分で「正解」にしてしまうのです。
いま出会っている人を「正解」にするのです。
いま出会っている仕事を「正解」にするのです。
いま出会っているタイミングを「正解」にするのです。
いま出会っている出会いを「正解」にするのです。
もし、運命であるならば必ず出会う。
それは、目の前の「それ」へどこまで自分を開いて全力で身を投じられるかです。
いつか現れる「かも知れない」どこかの正解を待って、その時に備えているのではなく、すでに用意されている「それ」へ最大限集中するのです。
ビビって、目を半分ぐらい閉じて、中途半端に接して、そーーーっと触れるぐらいじゃ、何も感じないんだよ!
全身全霊で生きるから、運命を体感できるんじゃないか!
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「運命」と出会いたい?じゃあ、全身全霊で生きようよ!
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堀内 恭隆