ブログ名:堀内 恭隆 様
インスピレーション力を高めるなら、何を意識していけばいいのか、考えました。
そして、結果的に至ったのは「考えない」笑
この図を見てみてください。
このサイクルをどんどん回していくイメージです。
まず、感覚に従って動く。「ふと」に従って動く。
このシリーズはInstagramで公開してるよ!
図解で分かる「インスピレーション力」を公開しています。
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気になったお店に入る。調べない。
メニューも感覚で選ぶ。栄養バランスとか一切考えない。
本屋にいって惹かれた本を買う。中身を見ない。Amazonの書評を見ない。
確認しない。考えない。
こうしていくと、自分の中でインスピレーションで動けない場面とか、パターンが見えてきます。
例えば、お金の動きが5,000円ぐらいまでなら感覚で動けるけど、15,000円になるとしばらく検討、50,000円にもなると、誰かに相談したくなるとか。
となりの県になると、面倒になり感覚だけでは動けなくなるとか。
インスピレーションで動ける範囲や条件、動けない条件や制約が、人によっても、自分にとっても色々とあるのです!
そして、「考えないで動ける」枠を大きくしていく。
インスピレーションをどれだけ「信頼」しているか?
感覚的にそのままどれだけ「理解」できているか?
それをそのままどれだけ「実践」に移せているのか?
そして「未知」「未体験」のことであっても、どれだけ信頼、理解、実践とスムーズに移していけるのか?
リスクだとか、周りの反対だとか、恥ずかしいとか、失敗したらどうしようとか、こんなことやったら馬鹿にされるとか、浮かぶ前に素直に動いていけるのか?
「内側」に全てのヒント(=インスピレーション)があるのです。
未知なるものは「外側」にはまだありません。
それは、具現化して始めて見て、触れて、感じられるものだから。
「外側」にあるものは結果。
だから、インスピレーション力が高い状態にあるとき、私たちは外側には答えを求めていない。
信頼して捉えたまま理解して実践して、それが具現化していく。
だから「動いた後にわかる」のです。
そんな風に動ける領域をどんどん増やしていきましょう!
それを繰り返していくうちに、身の回りの具現化したものは、インスピレーションに満ちたものにどんどんなっていきます。
このサイクルは感覚的に動いていこうとした時、それらのヒントになるでしょう。
ぜひ、ご活用くださいね。
「インスピレーション力の高め方」を図解したよ!
「インスピレーション力の高め方」を図解したよ!
堀内 恭隆