スピ系女装家 クノタチホ
クノタチホ小説シリーズ最新作“なぜ人は美しさから逃れられないのか?"『コンプルックス』サンマーク出版 コンプルックスAmazon(アマゾン) 新刊コンプルックスたくさんの反響いただいています。 今回はkanda3805_book 様にご紹介いただきました♡ 【以下引用】******** ~前略~コンプレックスって何でしょうか?この本を読んでから考えるようになりました。分かりやすく言えばその人が抱えてる「地雷」ですよね。面白くないとか、可愛くないとか、カッコよくないとか、仕事ができないとか、そういう指摘をされた時、そうなんだよね。と肯定できるのではなく、ピキっと頭にきてしまうようなこと。オレ全然面白くないから。私全然可愛くないから。 そう言っておきながら、それを指摘されてしまうと、途端に怒りがこみ上げてしまう。本当は、面白いって言われたい。本当は、可愛いねって言われたい。でも本当の自分はそうじゃない。 そこのギャップに苦しんでいるから、その言葉が地雷となり、コンプレックスになってしまう。自己受容がちゃんとできている人、というのは強い。オレ、カッコよくはないけど、面白いでしょ。私、仕事は出来ないけど、場を盛り上げることは得意なんだよね。諦めというワードはネガティブに捉えられがちだが、これをポジティブに捉えることが始まりなのかもしれない。なりたい自分や理想の自分と、現状の自分を比較すると、ギャップが生まれる。本当はこうありたいのに、そうあれない自分を否定的に見てしまう。そこで、理想は理想、現状は現状と分けて考える。つまり、一旦諦めるのである。理想の自分に私はなれませんでした。と。じゃあ、今の自分に何ができるのか、何があるのか。 そうやって、現状の自分と向き合うということ、そこから始まるんだと思う。そうすれば、ダメな部分はダメだよねって受け入れることが出来ている反面、私にはこれがあるって強みを主張することもできる。そうして、自分にはダメなところもあるけど、同じように良いところもあるって、自分の二面性を肯定できている、それを知っている人は、他人から肯定的な言葉を受け取った時、素直に受け入れることが出来る。 そうなんだ、私にはそういう良い部分もあったんだって。これが負のスパイラルに陥っていると、肯定的な言葉も「でも、私って可愛くないし、カッコよくないし」という、コンプレックスに引きずられてしまうのである。~中略~自分の中にあるコンプレックスに苦しんでいる人ルッキズムに警鐘を鳴らす現代に思うことが沢山ある方理想の顔になれたら絶対幸せじゃん、って思ってしまっているあなたにオススメの一冊です。 目を直せば、鼻の高さが、鼻を直せばおでこの形が、おでこを直せば輪郭が、整形依存についても考えられる一冊です。 ぜひ手に取って頂けたらと思います。 コンプルックスAmazon(アマゾン) ******** ありがとうございます!kanda3805_book 様インスタアカウントはこちら↓ かんだ|本のおすすめと読後の感想を on Instagram: "#コンプルックス #クノタチホ 『母からいつも聞かされていた話ではあるんですけど、人は自分を肯定できた分までしか、他人を肯定できないそうです。極端に言ってしまうと、自己受容が出来てない人は他人を愛せないってことです。もちろん例外はあると思いますけどね。自分を認めていない人は、他人からかけられた肯定的な言葉も、どこか嘘だって感じてしまうんです。だって、自分自身のことをそう思えていないんですから。お世辞を言われてるとか、お世辞を言わ…61 likes, 3 comments – kanda3805_book on June 14, 2024: "#コンプルックス #クノタチホ 『母からいつも聞かされていた話ではあるんですけど、人は自分を肯定できた分までしか、他人を肯定できないそうです。極端に言ってしまうと、自己受容が出来てない人は他人を愛せないってことです。もちろん例外はあると思います…www.instagram.com ご自身の心と丁寧に向き合って綴られた言葉に心を揺さぶられました♡ 素敵なご紹介ありがとうございます♡ 【お知らせ】 新刊『コンプルックス』のご感想を書いてくださった方に出版記念のスペシャルなセミナーをプレゼントしています♡ ~セミナー詳細~願望思考ー今より願望に10倍素直にな続きをみる
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掲載元:負のスパイラルから脱出するミッション
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