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恋愛を拗らせてる原因は“内なる◯◯“への恨み

スピ系女装家 クノタチホ 

昨日のブログ"原因に気づくと恋愛が拗れてしまう悲しい理由“女装家セラピスト クノタチホ『原因に気づくと恋愛が拗れる悲しい理由』 昨日のブログは皆さんお読みになりましたか??"恋愛が拗れに拗れるホントの理由"女装家セラピスト クノタチホ『恋愛が拗れに拗れるホントの理由』"今年こそは…ameblo.jp では 2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずに悩んできた友達Sちゃんが 今年こそ、この状況から抜け出すために ポイント②変化を完了させる記憶の使い方 を理解することがなぜ大事なのかを解説しました。 Sちゃんが大好きな人の前で本音を押し込めてしまうというネガティヴな反応に対して子供の頃のご両親との原体験との紐付けはしているのに反応を改善できずにいた理由についてです。 そして心のパターンを根本から変えるためには記憶の掘り下げ・紐付け(想起型セラピー)よりも記憶の上書き・植え込み(植え込み型セラピー)が効果的であるという脳科学の研究による根拠に基づいた真実をお伝えしました。 原因に気づけば心の問題が解決すると盲信されてきた方からは“ホントに驚きました!!"というご意見や感想を沢山頂きました。 やはり"なぜ変わらないのか?"そのホントの原因を知る事で変化が始まったぞと実感される方は多いみたいです。 という事で昨日に引き続き今日も変わる人・変わらない人の違いを大きくわけるポイントを "なぜ友達のSちゃんが2年間セフレ以上恋人未満の曖昧な関係を改善できずにいたのか?" という具体的な問題と紐づけて解説をしていきたいと思います。 ポイント③変化を推進していく自己対話力一般的な心理学の講座や恋愛の講座に参加するとよく言われる事として幸せな恋愛をできるようになるためには自分の内側に人格化している"幼少期の頃の傷ついた自分"(インナーチャイルド)を癒す事が大事であると言われます。 Sちゃんの場合幼少期の頃からご両親に“お姉ちゃんなんだから““お姉ちゃんなのに“と長女である事を前提に親から突き放された時の"拒絶される苦しい感覚"がずっと消えないと打ち明けてくれていました。 末っ子の妹さんとは2つしか歳が違わないのに“自分ももっと親に甘えたい"という願望を受け入れて貰えなかったという悲しみがSさんの中にもハッキリと残っていて、その感情がトラウマになっている感覚があると話してくれていたわけです。 このSちゃんの中に強烈に刻み込まれている"拒絶される苦しい感覚"を人格(パート)として捉えて対話して癒していくのがインナーチャイルドセラピーというアプローチになります。 もちろんこのアプローチも癒しのプロセスを推進してくれる可能性はあるのだけども…インナーチャイルドに焦点を当てて変容をすすめていく事には非常に高いリスクがあるわけです。 深く傷ついたインナーチャイルドが親に対して強い怒りや嫌悪感を抱いている場合多くの場合は…絶対に許さないという反応がかえってくるからです。 未熟な親を許せないという状態でインナーチャイルド的なアプローチをしてメンタルを拗らせてしまってる人を実際にクノタチホも沢山みてきました。 だって未熟な親が未熟なままに“あの時はごめんね"なんて表面的に許しを乞うような言葉をかけてきたら子供だって余計にムカついて当然です。 だからインナーチャイルドのアプローチを推進していくにはインナーペアレントという逆アプローチを挟み撃ちでやらないといけないわけです。 “理想の内なる親"を自分の中で育て直す。この視点がとても重要になっていきます。【親も一緒に本気で変わっていく】という決意が自分の内的コミットとしてなされないと、 “未熟な親への赦し"という大事な変化が完了しないわけです。 “内なる子供を癒す"のでは無くて"内なる親子関係をやり直す"というスタンスや感覚を続きをみる

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掲載元:恋愛を拗らせてる原因は“内なる◯◯“への恨み
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