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愛された記憶の棚卸し作業が奇跡を起こす理由

スピ系女装家 クノタチホ 

"愛されてる"ということを皆さんはどんな時に実感しますか?ずっと欲しかったアクセサリーをサプライズでプレゼントされる瞬間。 どうでも良い事で一緒にお腹が捩れるぐらい笑っている瞬間。 ギュッと抱きしめられて深く安心する瞬間。 どんな瞬間に"愛されてる"と実感するかは様々ですが、 どんな瞬間を大切にしたいのか? というのは 実はその時の感情の状態、 そして感情的な欲求によって異なります。 つまりは“愛されたい“という欲求は色んな体験を通して、色んな感情を育みながら変化していくモノなんです。 それは生育歴の中で培った『固着』が大人になってからの恋愛で男性に愛される事で少しずつ少しずつ柔らいでいくからなんです。 アタシは今は彼氏はいないけどホントに歴代の彼氏の皆さんに 色んなカタチの愛情を貰った事で愛着スタイルがとても安定したものになりました。今までは昨年末にお別れした彼との関係で変化した事は今までの発信でご存知の方も多いと思いますが 今日は歴代の彼氏それぞれに貰った違ったカタチの愛が蓄積して今の状態になったという事をブログにまとめてみたいと思います。 今振り返ってみるとアタシはかなり【男根器】で形成された固着(愛着障害)が原因で安定した関係を恋愛で築く事が苦手になっていたなと感じます。 男根期の固着は、 ・自己主張・競争心・性や権力へのこだわり と関連しているそうです。 自己顕示欲が強く、他人より優れていることを証明しようとする、注目を求める傾向があったり。 競争心が強く勝ち負けにこだわりすぎて、すぐに他人をライバル視する傾向があったり。 男らしさを誇示したり、過剰に男らしさを表現したりする傾向があったり。 異性関係で過度な不安や支配欲を示す傾向があったり。 男根器の固着の傾向や特徴を調べたらビックリするぐらい当てはまってて驚きました。 このハリボテのような男らしさに執着している時は付き合う女性は大抵ハリボテのような女らしさに執着している女性。美意識の高いだけの女性とかスタイルの良いだけの女性とか選んでは“女はそれで良い"と自分に言い聞かせて付き合っていました。 もちろんそんな女性とカッコをつけたり見栄を張ったりそんな付き合い方をしてきたので… 楽しいのは最初だけでボロが出始めてカッコがつかなくなると自己嫌悪に陥って関係が上手くいかなくなる事が多かったわけです。 そんな事を繰り返してメンタルがボロボロの頃に心理学を学び、男らしさと距離を置くために女装をし始めたのがちょうど10年前。 【1人目の彼氏】そして最初に付き合ったのは5つ歳下の元芸人で世界を旅するバックパッカー。 処女を捧げた大事な思い出の彼だけどホントに彼が初めての彼氏が良かったなと思う所は“とにかく話が面白い事" やる事、やる事アホで 富士山🗻の42.195キロ手前から写真送ってきて 『今からフルマラソンして、そこから富士登山します』とかLINEしてきたり。 カナダの結構北の方で自転車🚲買って 『今からカナダとアメリカをチャリで縦断します』とかLINEしてきたり。 もちろん後日会った時には 道中のエピソードを話してくれるんだけど どれもバカバカしくて腹を抱えて笑ました。 エッチし終わった後はだいたい朝まで語り明かしていました。 今思い返すと彼と過ごした時間で当時従業員の沢山いる会社を経営していたアタシは“男らしさ"という概念が粉々にされたわけなんです。 男に生きててもこんなに自由で、楽しい時間を大事にして良いんだと思わされたわけなんです。 結局彼はアタシを置いて オーストラリアのワニ工場で働きに行ったのを期に別れたんですが 後にも先にもあんなに自由な男と付き合う事は無かったと思います。 【2人目の彼氏】そしてその3ヶ月後に出会って付き合ったのが同じ大学の2つ歳下の優しく紳士なイケメン。俳優の細川茂樹さんの顔を薄くしたような爽やかイケメン。 イケメンだから付き合ったわけでは無くて同じ大学だという事もあってとても話が弾んだのと… “イケメンに一目惚れされる"という女としては夢のような体験をしたんです。 この時期は男としての自我が崩壊して逆に女としての自我がメキメキと顔を出し始めた時間。 半年間付き合ったんだけどイケメンに“可愛い、可愛い“って言われる体験。 どこに行っても周りの女装さん“チホちゃんの彼氏めちゃくちゃイケメン!!羨ましい“って言われる体験。 これらの体験のおかげでビックリするぐらい女としての自信がつきました。 でも今思い返すと自信をつけ過ぎたせいで調子にのって…女装をして逆方向で【男根器の固着の反応】を味わう事になってしまいました。 完全にプライドの高い痛い女になってしまったんです… 結果街中の女装さん達に嫌われてネットで誹謗中傷されて四面楚歌状態になってしまいました。多分彼にフラれたのも調子に乗り過ぎて傲慢になったせいだと思います。 【3人目の彼氏】そしてメンタルがボロボロの時に出会ったのが歴代で一番デカいチ◯コのエロ博士のようなオジサン(メンヘラ)。とにかくメンタルが弱ってるアタシの心の隙間にすぅーーと入ってくるのが上手い彼はSEXもとんでもなく上手かったんです。 それまでの彼とのエッチも気持ち良かったけど初めての歳上の彼という事もあって全然感じ方が違いました。 思い返すと人生で男の歳上の先輩に甘えるのが苦手 かつ、 喧嘩でも柔道でもビジネスでも歳上の先輩を男性性でネジ伏せてきたアタシは歳上の男性に甘える事の安心感に感動して、よく泣いてたのを覚えています。 そして不思議とカラダに蓄積していた力みたいのが取れて… エッチで脱糞するようになっていましたwww “そんな事いちいち書くな!!"って思われた方いらっしゃるかも知れないですがここ大事なポイントなんですよね。 この歳上のエロ博士と付き合った事で肛門期の固着=我慢癖が取れていったんです。 中イキする感覚を実感し始めたのもこの頃です。 そして何より印象的だったのは彼の部屋でエッチをして汚してしまった後に彼が嬉しそうにシーツを変えたりカラダについた💩を洗っていた事。 アタシが"嫌じゃ無いの?"って聞いたら 笑顔で“嫌なわけあるかいな。大好きなチホが自分を曝け出してくれた証なんやから“ って返してくれて。ホントに感動したのを覚えています。 ここまでの恋愛遍歴を振り返って言える事はアタシの場合男根器の固着の根本に肛門期の固着があって複合的に拗らせていたという事です。 肛門期の固着の反応は男らしいかどうかという思考的な判断を感覚的な欲求よりも優先してしまう癖でした。 “ホントはこうしたい"という感覚的な欲求に気づいていても“それは男らしく無いから我慢しよう"という思考が働いて無意識に抑圧をしてしまうという事をそれまで繰り返してきたわけです。 そして男根器の固着が強いから【男とはこうあるべき】という前提条件が多い分析、抑圧が強いわけです。 これはきっと皆さんに置き換えても 当てはまる部分があるのでは無いでしょうか? だからこの彼と付き合って体験したSEXの価値はとても大きかったわけです。 じゃあなぜ別れたのか? それは彼はアタシとは正反対の男根器のコンプレックス、 つまり家系の中でのお父さんやお兄ちゃんなどとの 男性としての競争に負け続けた事がコンプレックスになってしまっていたのです。 とにかく自己否定の反応が強くて…彼は肛門排出型の弱者男性アタシは肛門保持型の強者男性相性が良いのはベッドの上での相性だけでメンヘラが嫌なのと社会的な格差が原因で一方的に別れました。 【4人目の彼氏】3人目の彼氏と別れた後だったので次の彼氏は“とにかく自分よりお金持ち"というのが大前提だったのですが心の中で"女装好きの男でそんな男いるのか?""いたとしても私なんかを選ぶか?"という疑念が消えませんでした。 でも奇跡が起きます。 とある乱交パーティーで複数でしたSEXで相手が超お金持ちでそのSEXをした半年後に告白をしてきたのです。 しかも好きになった理由がアタシが乱交パーティーで💩を漏らしながら狂ったようにイキまくってる姿に癒されたからだと言ってきたのです。 ホントに信じられないぐらい 沢山高価なプレゼントを貰ったし 外車で迎えにきて貰っては色んな所にデートに連れてって貰った。 プレゼントはハイブランド。デートは北新地。 そんな夢のような時間をくれた彼とは不思議とSEXが合続きをみる

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