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【怒り】の裏にある「真実の自分」に気づく

スピ系女装家 クノタチホ 

怒りに任せて怒鳴り散らして、あとから後悔したことはありませんか?旦那さんや彼、言う事を聞かない子ども、職場の部下・・・身近で大切な相手といるときに限ってつい感情的になってしまう方って多いんじゃないかなと思います。怒りに任せて誰かを責めたり不機嫌を丸出しにしたりしてあとから自己嫌悪になる――そんな経験、誰しも一度はあるんじゃないでしょうか?実はクノタチホも、昔は"瞬間湯沸かし器"でした。 ちょっとでも「傷ついた」「伝わらなかった」と感じたらすぐイラッ。感情のままに言葉をぶつけて、大切な人を傷つけてしまったことも何度もありました。 でも本当は怒りたかったわけじゃなくて 「ただ寂しかった」「悲しかった」「アタシが大切にしている事を、アタシの大切な人にも大切にしてほしかった」だけ。そんな自分の“本当の気持ち”を、上手く表現することができなくて怒っていました。でも心理学を本格的に学ぶようになってから、怒りは“悪者”ではなく、“大切な本心を教えてくれるメッセージ”だとわかるようになったんです。怒りは「何かが傷つけられたよ」って教えてくれる心の反応。「本当はもっと大切にしてほしい」「そんなことはあなたの本来の価値にふさわしくないよ」そう訴えているサインだったんです。今日ご紹介する堀内恭隆さんの新刊『イライラ、さよなら。~続きをみる

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