ブログ名:子宮委員長はる 様
今日は夫のリュウ博士が
手伝いに来てくれました。
久々にメイクしたので、
夜は外でディナー。
近所だけどね☺
そのまた帰りにカフェ行って、
夜の神社参拝もしてきたよ✨
桜がめちゃ綺麗でした
わたしがセック☆スしない人生を
選んでからもうすぐ一年が経つよ。
それからすぐに婚約して、
何故か結婚までできて、
今に至ります。
たまにコメントをいただくのですが、
「夫婦間でセッ☆クスが
なくても大丈夫なんですか?」と。
何がだろう?
体とか性☆欲のこと?
それとも夫婦仲のこと?
まあ、興味深いよね。
どうしてるの?と。
ただ、してないだけで、
後は普通の夫婦だよ
って言いたいところだけど、
普通の夫婦でもないか
近所で別居婚だし、
なかなか会わないし。
でも毎日電話してる。
普通の夫婦ではないだろうけど、
普通にこの結婚は面白いよ。
なんか聞きたいことがあれば、
コメント欄に書いてね✨
ちなみに、
性☆欲がないわけじゃないよ。
セッ☆クスの準備は
めんどくさいと思う。
それがなくなって楽だなとは思う。
わたしの場合は、
ただのやりすぎよ?
ほら、好きな食べ物でも、
食べ過ぎたらいらなくなるじゃん?
同じだよ
つまり、
夫とセック☆スしたことはない。
だけど、
今の方が過剰にケアをしているし、
以前より様子をうかがっています。
使わないから放って
おいてるわけじゃない。
使わないからこそ、
ものっすごい敏感になった。
毛とかさ、
なんで生やしてて
不快を感じなかったんだろう?
って不思議で仕方ない。
今はない❗
全部ない❗
なんかね、急に、
うぉぉおー‼ツカつくー
ってなった。毛に。
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ノンセック☆スな夫婦仲は
何か特別なわけでもなく。
大好きな時もあるし、
大嫌いな時もある。
リュウ博士が何かをしたわけじゃなくて、
わたしの機嫌の波がただそうなだけ。
勝手に好いて、
勝手に嫌ってる。
変わらずリュウ博士は、
わたしを見守ってる。
こんなふうに↓↓
セック☆スのあるなしで、
パートナーシップって何か変わるのかな?
って考えてみたけど、
特に何もかわらないかな。
あ、
セック☆スの相性が悪いから
夫婦仲も悪くなるってありえないのかもと。
それ、例え、
セック☆スの相性がよくても、
仲悪くなるときはなるよ。
逆にセック☆スの相性悪くても、
仲良い夫婦いるじゃんね。
いろいろ工夫するんだよ。
外につくったりね。
そりゃ、
セック☆スの相性もよくて、
普段も夫婦仲良しって最高だけど、
社会のレールと同じでさ、
みんながみんな、そんなエリートレールに
乗っかれるわけじゃあない。
みんな同じだったら気持ち悪いよ。
人間て、
同じになるように
できてるわけがない。
同じに生きれるのなら、
なにも、人間じゃなくたって
良かったじゃんね。
わたしのセック☆ス卒業は、
啓示だったのか気分だったのか、
正直自信がなかったんだけど、
リュウ博士と出会って結婚して、
やっぱりあれは気分じゃなくて、
啓示だったんだって思った。
精神的にも肉体的にも
特に異常はないのに、
新婚で“やらない”を実行できる相手って、
そんなにたくさん存在するわけじゃないし。
どっちか折れちゃうもんだよね。
セック☆スをしないことを
通して何か発見すべきことが
あるんだなと思った。
研究ですね。
ちなみに、
セック☆スじゃなくても、
肉体に響く刺激を得られます。
むしろ全身敏感になって、
外出するのが日に日に難しくなってる。
敏感ていうのは何も、
気持ちいい感覚だけじゃないし、
不快の方が多いかな。
しんどい。
病的だけど、
自己中心的に考えると、
家の中が心地よすぎるだけかと。
実際にノンセック☆スで、
子供をもうける予定がない夫婦生活って、
正直なところ、天国でしかない。
結婚の時に取引がなかったんだよ。
結婚したらセ☆ックス
しなきゃいけない、とか、
子供産まなきゃいけない、とか、
一緒に住まなきゃいけない、とか、
親に挨拶しなきゃいけない、とか。
詳細に取引しなくたって、
暗黙の了解ってあるのかもね。
結婚とはこうゆうものだって押し付けられ、
知らず知らずに時代の集合意識に触れたり。
あと、
子供が授からないことや、
子供を欲しくないこを悩むことで、
妻や嫁であることを演じてアピールしたりと。
悩まなくたって夫婦だし、
ちゃんと妻だし嫁なんだよね。
子供産まなきゃいけない、
結婚しなきゃいけない、
ってそれ、
女の刑務所なんだと思った。
なんで、
生まれながらにそんな刑務所に
放り込まれなきゃいけないんだろう。
なんの罰かと思う。
流産すればまるで
女の試験に落ちたように悩み、
産まなければいけないと、
思い込まされる社会を疑うことを忘れ、
結婚すれば恋愛はしてはいけないと、
古くからの風習にまんまと乗っ取られ、
子供を産んだら
母親らしく振る舞わなければ
社会的制裁をくらい、
堕胎すればまるで
罪を償わなければいけないような風習。
これ書いてたら涙出るわ。
アダムとイブが、
知恵の実を食べちゃって
エデンの園を追放される時、
男には社会的労働を、
女には肉体(出産)の苦痛が与えられた、
って聞いたことがあるんだけど、
ほんとそのまんまだね。
それでまた誰かが言ってたけど、
“閉経は生殖の罪を免れる”って。
超名言だと思った。
結婚することも、
子供が産まれることも、
自然現象であって
ただの景色。
だから、
出産も結婚もあなたではないし、
あなたの評価ではない。
それで、これは、
性格悪いどころの話じゃないんだけど、
なんで子供産んだの?結婚したの?
と聞かれればまっさきに
思い浮かぶ子宮の答えがある。
それは、、、、
暇潰しだよ。
おい、言うなって
堕胎も流産も出産も
全部痛かった。
結婚も離婚も再婚も
全部怖かった。
でも、
痛みや恐怖は偉大だよ。
善き暇潰しに、
善き冥土の土産だと思った。
産まれてきたからできた経験だし、
産まれてきた自分に
最高の敬意をはらってます。
お互い両親に会っていないので、
わたしは嫁だという自覚は
まっっったくありませんし、
夫にまっっったく気をつかえないので、
妻だという自覚も皆無です。
あと、もはや子供を産んだことも忘れ、
母親である自覚もありません。
たまに思い出す。産んだことだけ。
最低だなあ
気楽でよい代わりに、
夫や子供など家族は
私がチャレンジしない言い訳にはなりませんね。
わたしが今さら
子供が○○だからできない、
夫が○○だからできないっ、
て言い始めたら、面白くないよね。
それからじゅんせーは今、
わたしの青森の実家です。
岡田が連れていきました↓↓
楽しそう
世にも奇妙な夫婦生活
世にも奇妙な夫婦生活
子宮委員長はる