ブログ名：子宮委員長はる 様
今日は、じゅんせーの四才のお誕生日。
わたしの人生により一層の彩りを
プレゼントしてくれました。
今のわたしのご縁は
すべてじゅんせーから始まりました。
たまに思い出すんだよね。
わたしの無謀な妊娠に、
付き合ってくれてありがとうって。
やっぱり、
振り返ってみても、
わたしの32年の人生の中で
一番のチャレンジでした。
わたしは、
誰からも愛されるような
環境で生まれました。
それが、実力じゃないようで
そんな自分をずっと疑ってました。
本当に愛されるのなら、
わたしも子も絶対に愛されないような
シチュエーションが必要でした。
だから、賭けた。
こんなわたしを、
そんなわたしから産まれた子を、
愛せるなら愛してみろと、
世間に投げんばかりに、
パートナーのわからない妊娠を
あえてしてみた。
怖かったけど。
幸せな風☆俗嬢だって
口先だけでなく、
行動と肉体で証明したかったから、
１人ぼっちでそれを選んだ。
そりゃ、相談したら
反対されるに決まってるからね。
じゅんせーは、
そんなバカなわたしを選んでくれて、
想像以上に逞しく産まれてきてくれました。
絆が深すぎるから、
離れて暮らすことにしました。
(結構、会ってるけど
)
)可愛すぎたら苦しくなるしね。
絶対に愛されない境遇で産まれ、
誰からも愛されるような
愛くるしさで育ってます。
親バカだとは思ってないよ。
だってじゅんせーは
人間の潜在能力だと思うから。
わたしは、
お金ならわたしが稼ぐから、
誰か育ててくれないかな、
って妊娠前にふと思ったの。
びっくりした。
あ、これがわたしの本性かって思った。
それまでは、
家事育児を全部やるから、
お金持ちと結婚したいと思ってた。
キモい(|||´Д｀)
わたしも我慢するから、
あなたも頑張って働いてきてって
言ってるようなもん。
わたし、子育て(お世話)は
好きじゃないんだなって自覚しただけで、
誰もが親になれるよう可愛く産まれてきて、
こりゃまたびっくりした。
産まれる前に、
自分で父親を選んでたよね。
あー不思議なもんだ。
親が自分を知るってことは、
子供も親を知ることになる。
だったら自分は
どうすれば生きれるのかを、
産まれる前からわかってるんだよね。
子供は凄いけど、
人間の連鎖は凄いと思った。
それを、じゅんせーから学んだ。
小さな先生、
ハッピーバースデー
冒頭で、
わたしは誰からも愛されるような
環境で産まれたと書いたけど、
それは「愛しい」と思う
感情を知ってるのとは別。
わたしが初めて
その感情を知覚したのは
じゅんせーを産んでからです✴
Happy Birthday Dear J.
Happy Birthday Dear J.
子宮委員長はる
