小池浩
コチラのブログは「(株)インディゴッド仙台」の小池浩のブログです。お金と経営心理学の「(株)小池コンサル&コーチング」の小池浩のブログはコチラです。 自分のエネルギーに合っているパワーストーンを身に着ける!という選択。コイケの人生が向上した理由。小池浩が あなたの潜在意識と繋がって創るあなただけの あなたの為の エネルギー・パワーストーンブレス詳細・お申し込みはコチラから!1本1本誠心誠意造らせて頂いてます。 これまでかなりの数のカウンセリング・セラピーをさせて頂いてますがやはり悩みで言うと「お金」そして「人間関係」と言うことが多いですね。 その中でも「結婚したい」「幸せに成れる恋愛がしたい」けど「いつも何故かうまく行かない」「パートナーとの関係がうまく行かない」というご相談も多いです。 顕在意識(思考)では当然【幸せ】を願っている。けれど実際の現実を見てみると「私は大切に扱われていない氣がする」「いつも私の方が我慢してしまう」など、自分が望んでいる「幸せ」とは程遠いことが繰り返し起きている。 もっと言うとそもそも出会いが無い恐くて一歩が進めない(それは実は無意識(心)が出会うのが怖いと思って避けているのです)と言う方もいらっしゃいます。 それらも全て「心理学」の領域なんですね。つまり「心が誤作動」を起こしている状態なんです。 顕在意識(思考)では「幸せな人間関係」を望んでいる=着地点「A」だとすると心では「私に相応しいのは自分が我慢すること(不幸な状態)」そこへ連れて行こうとする=着地点「B」 顕在意識では「A」を望んでいるのに心は「B」へ連れて行こうとするこれが【心の誤作動】と言う訳です。 顕在意識と心(無意識)と現実を創るのはどっち?と聞かれたらやっぱり「心(無意識)」なんです。 「心の役割」は自分自身を護ること。一番の目的は「人(親)から見捨てられないこと」です。 顕在意識(思考)では「幸せな結婚」を望んでいても私が本当の気持ち(本音)を話すと【大切な人が嫌な顔をする=見捨てられるかも=本心は話しちゃダメだ】と設定されていれば、どうしても【自分さえ我慢していれば=見捨てられない】を繰り返してしまいます。自分自身を護るために。 ここだ大切なのは幼少期の【大切な人】は紛れも無い「親」です。そして、成長した「私」には親以外にも大切な人が出来て来るのですがそれが「パートナー」だとしましょう。 すると「心」では「親(大切な人)」に、してはいけない事=「本音を言う」=見放されるが、そのまんま「大切な人(パートナー)」に、してはいけない事=「本音を言う」=見放されるに成っちゃうんですね。 「心」は【大切な人】に、信じているルールを発動する様に出来ているので「親(大切な人)」に取っていた心のルールを「パートナーが大切な人」に分類され始めると、その心のルールを使いだすのです。 大きな視野で言うとパートナーまで行かなくても普通の友人などでも「見放されたくない」が発動すると【親に対してとっていた心のルール】が発動されてしまう、ということ。 それがいつの日か直結して「私が本当の気持ちを言う」=「見放される」というルールが無意識下で出来上がっていくと言うこと。 でも、そんなルールが自分の無意識に設定されている!なんて意識には上がって来ない!ように出来ているのです。 だから自分にどんな「ブロック」が在るのか?は、氣付けない様に「心」が働いているのです。 だけどこれには氣付いてください。 幼少期に「親から見放されてはいけない」と思っていたのは「育ててもらう必要」「愛して(関心を持って)もらう必要」が在ったから。 目の前のパートナーは【親では無い】目の前の人には【育ててもらう必要は無い】と言うこと。 「結論」あなたが本音を言って嫌ってくる人には好かれる必要は無い。 自分の現実を自分の人生を楽しく豊かに幸せにするには「心理学」は最強のツールです。 乗りました!身体中から「喜びの波動」が湧き上がって来た💛コイケの改めての「青春」 いよいよ!仙酔島!残席「4名様」続きをみる
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掲載元:結論「私が本音を言って嫌ってくる人には・・」
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