愛知ソニア プロフィール ブログ ピグの部屋
こんにちは、皆さん!
さて、今日は
カナダのブリティッシュコロンビア州ネルソン近郊で毎年この時期に開催される
Shambhala Music Festivalについて少しお話しします。
昨日町の通りで裸足の(アーシングしてますね(^▽^)/)
ヒッピー風の人たちをチラホラ見かけたので思い出しました。
な~んだシャンバラだったのかぁ。。。
このフェスティバルは、アメリカのBurning ManフェスティバルやイギリスのGlastonbury Music Festivalと比較されることが多いですが、それぞれのフェスティバルには独自の魅力があります。
Shambhala Music Festivalは1998年にスタートし、毎年8月にサルモ川の牧場で開催される音楽とアートのフェスティバルです。このフェスティバルは商業スポンサーなしで運営され、コミュニティ主導のイベントとして成長してきました。約15,000人の参加者が、6つのユニークなステージで様々なジャンルの音楽を楽しむために集まります。
アメリカのネバダ州ブラックロック砂漠で開催されるBurning Manフェスティバルは、
主に自由と自己表現の象徴として知られています。
Burning Manの特徴は、
参加者が自らアートインスタレーションやテーマキャンプを作り上げることです。
一方、Shambhalaは音楽に特化しており、
プロフェッショナルなアーティストやDJがパフォーマンスを行います。
Burning Manが砂漠の過酷な環境でのサバイバルを求めるのに対し、
Shambhalaは緑豊かな自然環境の中でのリラックスした雰囲気が特徴です。
イギリスのGlastonbury Music Festivalは1970年から続く伝統あるフェスティバルで、
世界中からトップアーティストが集まります。
お友だちのミュージシャンの岡野弘樹さんも毎年参加されてますね。
Glastonburyは広大な敷地での多様なパフォーマンスやアクティビティが特徴です。
Shambhalaも多様な音楽ジャンルを提供しますが、規模はGlastonburyほど大きくありません。
それでも、Shambhalaはその親密な雰囲気と、コミュニティ感を大切にする姿勢で参加者に強い印象を与えます。
Shambhalaの最大の魅力は、その場所とコミュニティです。
美しい自然の中で、音楽、アート、ダンスが融合し、参加者同士の絆が深まります。
また、商業化されていないことから純粋なフェスティバル体験が得られます。
環境への配慮や、精神的な成長を促すワークショップも多く、
持続可能性と自己探求をテーマにしています。
音楽フェスティバルは単なるエンターテインメントの場ではなく、
深いスピリチュアルな意義を持つことが多いです。
異なる背景を持つ人々が集まり、一体感を感じる場所であるため、
Shambhalaでは参加者は商業的な干渉なしに純粋な音楽とアートを楽しむことができ、
コミュニティの一員としてのつながりを強く感じるようです。
自然の中で開催されるShambhalaでは、参加者は自然との一体感を感じ、
さらに、音楽だけでなく、瞑想やヨガ、スピリチュアルなワークショップも提供され、
日常から離れた非日常の空間を提供し、参加者に変容的な体験をもたらします。
たしかに開放的なカナダであることから、ドラッグ問題もありますが。
これらのフェスティバルにはたしかに課題も存在します。
大量の参加者が集まることで環境への影響やゴミの問題が発生することもありますし、
安全管理の難しさもあります。
まあ、若者たちの祭典ですので、
わたくしどもにはあまり関係ございませんね。
でも毎年ネルソン近郊で行われるこのシャンバラの祭典が無事に行われることをいつも祈っています。
(グラストンベリーフェスティバル)
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掲載元:ネルソン便り:Shambhala Music Festival
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