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地球の守護天使ジマゼン

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ローナ・バーン著 愛知ソニア訳「奇跡のエンジェルコンタクト」第23章 母なる地球より

地球の守護天使ジマゼン

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川の中心部にある岩の上方から突然、天使ジマゼンが現れました。そして次の瞬間、彼はその岩から約一メートル上に浮かんでいました。「こんにちは、天使ジマゼン」と、私は彼に挨拶しました。彼は私を見下ろし、にっこりと微笑みました。天使ジマゼンは、まるで巨人のように圧倒的な存在感を放っています。彼は所々に黒がほのかに流れる赤と金色の鎧を纏っており、その姿を見る度に、私は少し恐怖を感じます。それは彼が私の足元の地面を揺らすからです。

 

天使ジマゼンは、私たち皆にとって、そしてこの惑星地球にとって非常に重要な存在です。彼は地球の守り手であり、神が地球全体の守護天使として彼を任命されました。ちょうどあなたの守護天使が一時たりともあなたから離れないように、彼もまた一時たりとも地球から離れることはできないのです。そういう意味で、彼は非常に珍しい天使の一人です。

 

私が子供の頃、地球が生きていることを教えてくれたのは天使ジマゼンでした。時折、彼は怒りに満ちているように見えることもありますが、それでも母なる地球が平安を保つために、彼は慈愛に満ちた様子を見せます。その理由を私に教えてくれたのも、この力強い天使です。母なる地球は、私たちの惑星の内なる生命力であり、美しい天使です。天使ジマゼンは、彼女がよじれ回って騒がないようになだめますが、それでも彼女は地球を癒すためにそうせねばなりません。天使ジマゼンには、母なる地球を落ち着かせる役目があります。

 

このことについては、私の著書『Stairways to Heaven(天国への階段)』で詳しく説明しています。天使ジマゼンが地球を開き、そのコアを見せてくれた時のことも、その本に記しました。地球のコアで、母なる地球が赤ん坊のように体を丸めている姿を私は目撃しました。その天使は非常に美しく、とても女性的な外見をしていました。彼女は長く、絹のように滑らかで、美しく、表現しがたい色をしていました。緑と青が混じった琥珀色で、そこに金色の静脈が走っています。彼女は見事に豪華で、どのように表現しようとしても、その美しさを十分に伝えることはできません。

 

この信じられないほど美しい天使は、地球のコアにいて、「母なる地球」と呼ばれています。彼女には無数の腕があり、それらは帆のように広がっています。彼女は穏やかに動きながら、帆のような腕を癒しが必要な地球の各地に伸ばしていきます。彼女は、子供に授乳する母親のように、地球の表面やその下に住むすべての生き物たちのために懸命に世話をしています。

 

私たちは、この母なる地球を落ち着かせる天使ジマゼンを助けなければなりません。この惑星を破壊することは、母なる地球を殺すことと同じです。彼女は、人類を含むすべての生命のために最善を尽くしています。私たちの惑星が回転速度を落としていることに、皆さんは気づいていますか?それに対して、母なる地球は何もできません。私たち人間が石油やガス、その他の多くの鉱物を奪い続けているからです。美しい地球を生かしておくために、彼女にはそれらが必要なのです。しかし、私たちは地球をひどい扱い方をしていることに、まったく無関心です。

 

天使ジマゼンは、母なる地球と非常に深い関係を持っています。彼は母なる地球が激しい痙攣を起こす度に、それを止めようと戦います。しかし、彼はまた、母なる地球が惑星を癒すためにそうしなければならないことも理解しています。彼は、彼女をなだめるために、そのスタッフで地面を叩きます。これはあくまで母なる地球への愛からくる行動です。私たちが地球を破壊し続け、美しい天使である「母なる地球」を痛め続けることに対して、彼は不満と怒りを抱きます。私たち人類が汚染したり、石油やガス、その他の鉱物のために地球に過剰に穴を掘る度に、美しい天使「母なる地球」は私たちの惑星のすべての生き物たちの健康を維持するために、懸命にならざるを得ません。そのため、彼女は地球を癒すために自らをよじらせる必要があるのです。

 

天使ジマゼンは、一時たりとも地球を離れることはできません。彼は地球の守護天使だからです。そうであるにもかかわらず、彼は常に私たちの助けを必要としています。

 

私は天使ジマゼンが現れる度に少し恐怖を感じますが、今日はただ微笑んでくれています。

 

「やあ、ローナ。君は、地球がどれほどかけがえなく、母なる地球も同様に大切であることを、人々に伝え続けなければならない。美しい天使である母なる地球は、この惑星の傷を癒すために、地球の中心から帆のような長い腕を伸ばし、よじらせなければならないのだ。神様は、私たちすべてに贈り物としてこの惑星を与えられたのだ」

 

天使ジマゼンは、そう言い終えた次の瞬間には姿を消しました。

 

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掲載元:地球の守護天使ジマゼン
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