愛知ソニア プロフィール ブログ ピグの部屋
① 木星は蟹座で「高揚」するポジティブな配置
木星は蟹座において最も力を発揮しやすく、「豊かさ・癒し・保護・家族愛」を拡大する作用を持ちます。感情的な安心感や家庭的なつながりを大切にする時期になります。
② 12年ぶりのサイクル:過去を振り返るとヒントに
木星は約12年かけて黄道を一周するため、前回蟹座に滞在していた12年前(2013年頃)の出来事と今回のテーマが響き合います。今回もそのときの流れの「次の段階」が展開していく可能性があります。
③ 家庭・住まい・心の拠り所に焦点が当たる
家をリフォームしたくなったり、引っ越ししたり、自分の居場所を「聖域」として整えたくなる人が増える傾向にあります。DIYやホームメディテーションスペースの創出もおすすめです。
④ 感情・家族・祖先との癒しとリコネクション
蟹座は母性・家系・感情の癒しと深い関係があります。特に過去に生じた家族間のわだかまりを癒す機会となるでしょう。また、「血縁の家族」ではなく「周波数の家族」との絆も深まります。
⑤ 集合意識としての癒し:
海の叡智・先住民の知恵とのリコネクション
木星が蟹座に入る時期、天王星が双子座でセドナ(海の深淵と関係するアルクトゥルス系神話の「セドナ(Sedna)」とコンジャンクションを形成する、つまり、セドナと重なるため、イルカやクジラなど海の生き物とのスピリチュアルな共鳴や、先住民や古代の叡智(特に月と関係する知識)への関心が高まると予想されます。
この配置は、個人にとって「感情的安定」や「内なる癒し」、そして「魂のルーツとのリコネクション」をもたらす豊かなタイムラインとなっています。
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掲載元:2025年6月9日から木星が蟹座へ移動期の5つの要点
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