旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
目的によって、何を学ぶかが違います。
ヒーリングをできるようになりたいならレイキ、リーディングをできるようになりたかったらアカシック講座をお勧めしています。
たとえばカウンセリングには、観察力がとても重要です。
ヒーリングにも観察力は大事ですが、共振する力も大事になってきます。
技術や知識には、必ず土台となる部分があります。
土台とは普遍的でジャンルを問わないため、土台が育っていくと、知識の習得だけでなく、物事の捉え方が変わり、視野が広くなり、生きやすくなるように感じることが増えていきます。
土台は実践の繰り返しによって育てていきます。
そのため、数時間の集中講座で学ぶというより、日々の中で意識しながら人生を歩んでいく中で意識を向けて実践していくということが効果的です。
「21日間でスピリチュアルを一気に学ぶ講座」では、ほんとうの自分(ハイアーセルフ)と繋がるということを軸にして魂の学びを勧めていく通信講座です。
内容をもう少し知りたいという方のために、カリキュラム4日目までを簡単にご紹介しました。
DAY1~4の概要はこちら
今日は5~8日目までの概要をご紹介します。
5日目は、なにもない空間にまるで実際に物質があるかのようにイメージする実習を行います。
ここでは、主観と客観でイメージをしたときの違いを体験していきます。
まずは目の前の空間に。次に、自身の身体でエネルギーを感じるようにワークを行っていきます。
スピリチュアルリーディングを行う時、やってくる情報は、視覚化されたイメージだけとは限りません。
感覚が得意な人、視覚が得意な人、文章や文字が浮かぶ人など、それぞれの得意分野を見つけ、まだ開花していない範囲のセンサーも併せて育てていきましょう。
6日目は、瞑想的なワークを行います。
瞑想とは、ただ静寂の中でじっとすることもひとつですが、ガヤガヤと賑やかな空間でも瞑想ができるぐらい、集中した状態を作れるよう実習していきます。
熟達した瞑想実践者は、途中でパッと用事をして、また座って瞑想に戻るということが簡単にできます。
私達の日常にはノイズが多いので、鍛錬のチャンスはいくらでもありそうですね。(笑)
7日目は、変化ということについて、様々な角度から考えてみましょう。
たとえば私達の細胞はサイクルを持って生まれ変わっていますが、本人の形をキープしています。なぜでしょうか。
変化しないように見えても変化しているもの。
変化し続けて見た目もまったく変わっているもの。
そうした変化に意識を向けていきます。
8日目は、繋がる力がテーマの回です。
スピリチュアルリーディングでは宇宙と繋がりますし、スピリチュアルカウンセリングでは相手や相手のハイアーセルフと繋がります。
つまり、誰かを攻撃したり、排除したりというマインドでいることは、繋がりを自ら断つことになります。(リーディングは難しくなります。)
リーディングがなかなかできないと思っている方は、他者を攻撃することを辞めると、メッセージの受け取り方がまったく違ってきますよ。
配信する動画は1本30~40分の内容で、講義と実習の誘導が含まれます。
受講ご検討の参考になれば幸いです。
明日はDAY9~12をご紹介します。
45分の動画『エネルギーを感じる力を育てるセミナー』を、メルマガ内でご案内しています。
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掲載元:知識と技術は、繰り返して実践して習得する「土台」の上に建つもの。
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