旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
今日は、おみくじで凶を引いたときの考え方について、そしてその後の過ごし方についてをお話しします。
おみくじを引いて、書いてある内容が神様からのメッセージだと多くの方が受け止めていると思います。
真面目な方ほど、おみくじの内容をそのまま受け止めて、不安に苛まれ、身動きが取れなくなることも。
もちろん、神様からのメッセージと受け止めることもできるのですが、自分が自分にメッセージを渡していると読むこともできます。
これはあらゆることに通じています。
自分のエネルギーが、引き寄せるものすべてを決めているのです。内外相応の理、つまり内にあるものと外にあるものは同じです。
つまり、おみくじを引くときの、ご自分の心身の状態を高めると、大吉周波数と繋がるようになります。
では、凶を引いてしまったときには…こんな方法をどうぞ。
祈りなおし、おみくじをもう一度いただく
改めて拝殿で参拝をし、
「どんなことに取り組めば良いかを教えてください」
と何度も祈り、身体から変な力が抜けたところで、もう一度おみくじを引いてみましょう。
おみくじを引く瞬間の自分のエネルギーが、おみくじの内容に反映されていることに気づくでしょう。
凶のおみくじは、神社に結んで帰りましょう。
おみくじはに呪文をかけるのをやめる(笑)
私がよく見るのは、
「私、いつもおみくじで凶を引くんです~」
と言いながら引く人です。
内外相応なので…(以下省略)
どうせ自分に声をかけるなら、「私、いつも大吉を引くんだよね~」と言霊をかけてみてくださいね。
おみくじは吉凶を決めるものではない
大事なのは和歌の部分です。それ以外は、さらっと読み流す感じで大丈夫です。
和歌は、ひと文字ずつが言霊として解釈することができます。
一度に20人ぐらいの方のおみくじをリーディングして解釈することがありますが、同じ番号のおみくじでも、引いた方によって読み方は違ってきます。
解釈は一通りではないということなのです。
受け取ったエネルギーが腑に落ちるのには時間が必要なこともあります。
だからこそ、受け取ったおみくじは持ち帰り、数か月~1年ぐらいは、時々目にして参考にしてみてください。
こちらは柔軟な発想のおみくじです。
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掲載元:おみくじで凶を引いたときの考え方と、その後の過ごし方について
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