旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
エネルギーが目に見えたとご報告があったので、今日はそのメッセージをシェアします。
昨日のブログにも書いたように「見える・感じる」瞬間は、突然訪れるのです。
連続講座を受講いただいている方からのお便りです。
水晶だけを見ていると空間に砂の嵐は止まるとのことなので、見えたエネルギーはレイキだと思って良いでしょう。(ただ、エネルギーの名前が何であるかは、気にしなくてよいです。後述します。)
水晶はエネルギーを増幅する力があるので、手からのエネルギーと互いに増幅しあい、より強く動きます。
水晶と手の間の空気が、お鍋の上の空気みたいにチラチラ見えたり、霧が見えたり、モヤが見える人、色が見える人、香りがする人など、人それぞれの感覚があります。
エネルギーを視覚で捉えるには、背景を暗い色にすると良いです。黒い壁や布を背景にすると、目視しやすくなります。
水晶の周りに白い縁取りがあるの、見えるでしょうか?
エネルギーを目で見るには、目の使い方にコツがあります。
見たいポイントをボーっと見過ごすようにして、その奥を見るようにしてみましょう。物質ではないエネルギーを捉えやすくなります。
エネルギーが見えるって、魔法みたいで楽しいですよね。
見える力から始まった方も、感じる力、聴く力…という風に次々と能力が開いていくことも多いです。
実は私たちは見えないものを感じる力を、あらゆるシーンで活用しています。
お鍋の中身に火が通っているか、蓋を閉めていても香りや空気で分かったりします。
家族がお腹すいていそうだと、離れていても伝わってきたりします。
あの向こうの角から歩行者が飛び出して来そうだと予感することがあります。
こんな風に日常の生活で活用しているカンは、見えないエネルギーを感じる力の一部です。
エネルギーの名前が何であるかは、気にしなくてよいとお伝えしたのは、エネルギーに名前をつけると、バイアスがかかるからです。(病名がつくと病気が進行する人がいるのと似ているかもしれません。)
どうしても希望や願いがエネルギーに方向を与え、変化させてしまいがちです。
純粋に、ただ感じたことを受け取ってみることを練習してみてくださいね。
この雲が何に見えるかは、あなた次第です。
知りたいこと、解決したいことがあれば、お聞かせくださいね。ブログでお答えしていきます。
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掲載元:水晶と手の間に見える砂嵐みたいなものは、何ですか?というご質問に。
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