旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
私は幼少期から変わった子で、
・なぜ同じ体格じゃないのに同じ量の給食なの?
・なぜ同じ授業を聞いても成績に差が出るの?
という風に「違い」ポイントに興味がありました。
周りにいる大人たちに「なんで?」ばっかり質問するので、かなり面倒くさい子どもだったと思われます。
その探求心は、今の私の人生に間違いなく繋がっています。
「違いを生む」「上手くいく」というポイントに興味があって、常に探求しています。
さて、頭で考えすぎな人は、身体を動かすことに重きを置いてみましょう。
例えば踊りを習うとき、型や理屈を全て理解してから身体を動かすより、とにかく見よう見まねで動かしてみると、身体が自然に理解していきます。
上手くやろうとか、誰かに見られて恥ずかしいと想像するよりも、身体でチャレンジしてみること。
そうしたら、身体と脳に新しい回路が生まれます。
それが思考の変化を生み出す助けになってくれます。
とにかく、まずやってみましょう。
このチャレンジ精神が、人生のあちこちに登場する心理的なブロックを壊していってくれます。
連続講座を受講いただいている方からのお便りです。
もしかすると、ワークをこなすことに目標が行ってしまっているかもしれないですね。
講座を申し込まれた時には、ワークを上手くやろうとは考えていなかったのではないかな?
だけど、チャレンジしてみようという思いがあってのことですから、その初心を思い出してみましょう。
動画講座は、聴くだけでも意識に働きかけるように作ってありますので、聞き流す感じで過ごしてみてください。
ワークできなくても、人生困らないと思います(笑)
ワークを上手くやることではなくて、人生を上手く行かせよう、成長しようということを、意識すると、ワークをするときにも上手く行きやすくなります。
例えば「輝いて生きられますように」とか、「人生がうまく行きますように」というお祈りを3分ぐらい、何度も繰り返してしてみてください。
メッセージから伝わってくるのは、「私はどうせうまくいかない」という感じの声です。それを持ちながらワークすると上手くいきづらいので、まずは前提を変えることをやってみましょう。
実は、違いの元を知ることと、同じようにできるコツを知ることは、かなり近い意味があるのではと考えています。
上手くできなければ、
なぜだろうと違いを探求することになります。
上手くできるようになりたいと思うなら、
お手本を真似ていくことでコツをつかんでいきます。
この2つのアプローチの先で得られる結果には、実はあまり差がないのかもしれません。
だけど、できるようになるのが早いのは後者のパターンです。できるようになる前提が強めだからです。
隠岐の島にてキンニャモニャを教えていただきました。
身体を動かしながら習っていくのが一番早いでしょ。
たとえば、自分ができるようになりたい何かが既に出来ている人を見たとき、「あの人だから出来たんだ」と私はあまり思うことがありません。
「同じ人間なんだから自分がやろうと思えばきっとできる」と思うのです。
こう考えていくことで、やればできるマインドを自分の中に立てていくことができます。(思い出すだけで良い場合もあります)
手足の長さとか、身体的な特徴で得手不得手はあるかもしれませんが、努力で乗り越えられるものも沢山あります。
できない前提の問いかけではなく、出来ている人を観察してみましょう。必ず発見ポイントがあります。
うん、その調子。
なんでもチャレンジです。やってみてね!
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掲載元:やればできるマインドを自分の中に立てていこう。
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