旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
時々、「神社は効果がありますか？」とか、「どの神社が効果ありましたか？」 と質問されることがあります。
私は効果のために参拝しているわけではないのだけど、振り返ってみると、やっぱり神様のおかげで多くの幸運を受け取っていると感じます。
いつ実るか？という結果への期待を脇へ置いて、今できることに尽くすこと。
これが、開運のコツだと思っています。
尽くすというのは、やりきるということです。
過去のことを思い出したり、結果への期待を少しでもしているとしたら、それは目の前に集中しつくしていないですね。
この、尽くすという感覚は、体で覚えていくのが一番です。
たとえば何かをしているときに、没頭して何も他のことへ意識が向かないなら、それは集中しています。
その集中の感覚で、いつも目の前のことに取り組んでみましょう。
そんなにいつもいつも集中できないという方は、やり残しを残さないように意識をしてみましょう。
毎日の中で、私達はたくさんの動作をしています。
瞬間的に、優先順位をつけています。
その中には、「面倒くさいから、後でいいや」 と、完結させないで済ませることがあります。ちょっとした、ほんの小さなことです。
そのちょっとしたことを完結させるよう意識を向けていきましょう。
私がよくお弟子さんに指導するのに、「並行処理をしない」 ということがあります。ついでに、ついでに、ついでに…と盛り込みすぎないで、まずひとつのことを完了させるよう教えています。
これが、目の前のことに集中する力を養うコツです。
黙々と巻き取って巻き取って、瞑想のように無になる時間を過ごしました。これも集中力が養われましたね～。
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2013年の今日は、岡野裕子さんと弥彦神社を参拝した日でした。
私が新潟の弥彦神社を参拝したときに投稿したブログに、裕子さんがコメントをくれたのが2012年。
これは弥彦の神様が繋いでくださったご縁だから、裕子さんが帰省の折にはご一緒しましょうと約束をして、一緒に参拝したのでした。それ以降、何度かご一緒しています。
「意図」 と 「糸」 は、同じ音で読みますね。
魂が決めた意図は、まるで糸を紡ぐようにして、連綿と繋がっていきます。それがいつの間にか、人生という織物になります。
どこでチャンスの種が織り込まれているかは、後になって気づくことが多いものです。
だから、実るかどうか分かってから取り組むのではなくて、今できるベストをいつも尽くしておきます。
そうすると、今尽くしたベストから、次の運命へと道が出来上がっていくものなのだと思うのです。
つまりね、効果や結果への期待を脇へ置いて、目の前のことに集中して尽くすと、期待を上回る結果を手にすることになるのです。
また、久留米では家系のカルマを癒すグループヒーリングがあります。こちらは、言霊のヒーリングをたっぷり行います。細胞が震える、心身がすっきりするとご好評いただいています。
お盆企画☆ 家系のカルマを癒すグループヒーリング
日時 8月18 (土) 13:30 – 16:30
会場 西鉄久留米駅付近
受講費： １万円
私たちは、元々自分が持っていた魂の性質と、ご先祖さまから引き継いだ性質・傾向とをもっています。
たとえば、、、
・人とのつながりをうまく持てない
・経済的に豊かになれない
・人生は苦労の連続だと思う
・いつも成功する手前で物事だめになってしまうetc
気づかないうちに、先祖からくる否定的なパターンに影響を受けている場合があります。
このパターンに気づき、解放していくことで、エネルギーが軽くなっていきます。あなたの本来もつ力が発揮されるようになります。また、あなたが幸せに生きることで、家系全体にパワーを与えることができます。
グループヒーリングは、とてもパワフルです。
一人でヒーリングを受け取るよりも、何倍も効果があります。
どうぞこの機会に、家系のカルマを一緒に浄化し、癒しましょう。
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それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ～ Love makes the world. ～ 
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竹内ミカの対面セッションは、21,600円（90分） です。
セラピストプロデュースの場合は、基本料金は３万円／回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。
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掲載元：いつ実るか？と結果への期待をしないで、未来を信じてみよう
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