旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
今日はよく受けるご質問に対してブログに取り上げてみますね。
スピリチュアルなサインとして、
車の事故は、気が緩んだ時に起こります。
怪我や病気は、休みたいというサインであることが多いですね。
もしくは、自分の心の声を聞いて欲しいという、自らのサイン。
いずれにせよ、常にチェックするべきは、そのとき、
「自分がどんな気持ちになったか」 です。
ここをしっかり捉えれば、怪我・事故を変化のスイッチへと変換できます。
とても分かりやすいケースをお話しましょう。
もう10年以上も前ですが、青山サロンを鷺ノ宮(中野区)へ移転しようと考えていました。
物件の話を車でしていたとき、軽い追突事故に遭いました。
車も、人も、怪我はありませんでした。
ただ、「あ、この物件は違うということだな」 と、分かります。
帰宅して、このサインは、何を伝えたかったのだろうと考えました。
「きっと、何かを示しているはず」 と感じたからです。
ふと、借りている事務所の同じフロアをもう一部屋借りることを閃きました。試算しても、他所へ移転するよりうんと経済的です。
翌日、管理会社に問い合わせると、驚くほどスムーズに契約が運びました。
さらに、その年の元旦に、こんな間取りとして使おうと二部屋の使い道をレイアウト図で書いた自分のメモが出てきました。
最初から、もう一部屋借りることを、私自身が決めていたのです。
それを忘れて外に探しに行ったりするから、ハイヤーセルフは懸命に教えてくれたのでした。
もし、事故のときにサインをキャッチしなければ、推し進めて、その物件に決めていたでしょう。
どんな時も、サインを通じて、どう次の手へと繋げていくか、ヒントがたくさんやってきています。
それをキャッチしていく手がかりは、「どんな気持ちになったか」 にあります。
反射的に浮かんだり、思ったりする言葉や、同じところに行き着いてしまう思いってありますよね。
どうして私がこんな目に遭うの?とか、
何が悪くてこんなことを起こしたのだろう?とか、
結局、うまくいかないんだ…とか。
それらが、思考パターンです。
ここを書き換えると、ハートの内側にあるストーリーが変わるので、目の前に映し出されている現実にも変化が現れます。
ただスピリチュアル的な意味を知っておしまいなんて、勿体無いと思っています。
繰り返したくないし、この体験を次へと活かしたい。
今は、疑問をGoogle先生に聞けば、何でも教えてくれる時代です。
だけど、もしも、怪我は休みたいというサインだと、ネットで検索して知ったとして、休暇を取って、身体は確かに良くなるでしょう。
でも、内側に持っているストーリーがそのままだと、同じようなことを繰り返します。
私は、根っこから変えていくことに興味があります。
もう一歩、踏み込んで、観察してみませんか。
その答えは、自分の内側に必ずあるのだから。
その根っこを知るための講座として、様々な入り口をご用意しています。
ご一緒するのが楽しみです。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
LINE公式アカウントでメッセージを配信中です。
ハッピーをたくさんお届けしますね💕
購読はこちらのボタンからどうぞ。
竹内ミカの対面セッションは、22000円(90分) です。
こちらからお申込みいただけます。
セラピストプロデュースは、基本料金 33000円/回です。
ペースと内容については打ち合わせながら決めていきましょう。
竹内ミカのメールニュースはこちらからご登録いただけます。
(購読お申し込み後、確認メールが届きますのでメールボックスをご覧ください。)
掲載元:怪我と事故が教えてくれるスピリチュアルな意味とサイン
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。