旅するスピリチュアル・カウンセラー竹内ミカ
以前、ご案内したお客さまから
「伊勢神宮の参拝は、いつ頃がベストですか?」
と質問されて、
「春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪で、どの季節も素晴らしいですよ。」
と即答している自分がいて、どれだけお伊勢さんが好きなんだ…と笑ってしまいました。
アメブロ公式ハッシュタグで1位になりました。
たくさんの方にご覧いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
私は、伊勢で自分のエネルギーを取り戻し、伊勢で浄化され、伊勢で新たな目標を決め、自分を進化させてきたと思っています。
撮りためた写真もたくさんあるので、伊勢神宮の写真をさらにご紹介していきたいと思います。
今日は平成25年の遷宮付近の写真をピックアップしますね。
こちらは外宮(皇大神宮)の遷宮前。鳥居の左側に、斜めになっている木が目印です。
こちらは遷宮後です。隣にまったく同じものを建てます。
お宮が並んでいた時には、境界の辺りに立つと、左右で氣が違うのを体感できました。
20年ごとに建て替えるのは、木造建築の寿命ということもありますが、宮大工さんが技術を親・子・孫と三世代で共に技術を受け継いでいくためだという説もあります。
この第62回・神宮式年遷宮では、外宮を正式参拝をさせていただいた後、古殿地参拝をすることができました。(期間中、何度も通いました。)
遷宮前にお宮があった敷地の中を歩きます。
(こちらは正式参拝の手順が必要なので、正装が必須です。)
特に、遷宮直後の古殿地は、まだ神様がそこにいらっしゃるという存在を感じて、胸がいっぱいになりました。
この、通路になっているところを歩けるのです。感動しました。
これは2013年12月です。霧雨が降ってきましたが、雨を感じさせないぐらい何か空気が違いました。
外宮の多賀宮も、こうして二つの建物が並んでいました。
現在は写真右側のお宮のみです。
内宮の写真です。こちらは雨の日でした。
遷御(せんぎょ)の準備が進められているところの写真です。
平成25年(2013年)10月ですね。
その次の参拝時には、お屋根もついていました。
遷宮が終わって、通路も取り払われた後のショットです。
ピカピカですね。
荒祭宮も二つのお宮が並びました。
こうして写真を振りかえると、当時の感動が蘇ってきます。
古殿地参拝は、この時には外宮だったので、次回の遷宮では内宮の方が公開されるのではないかと言われています。
楽しみですね。
さて、参拝時には静止画と動画の両方を撮影することが多いのですが、カメラ担当の彼はよくテレビ撮影の音声さんと間違えられ、他の参拝者から声を掛けられています。(笑)
2016年に撮影したものですが、動画を貼りますね。
お伊勢さん大好きな写真記事、まだまだ続きます。
次回は月次祭の写真をご紹介しますね。
さて、今年の秋分の日は、陰陽を調和させる伊勢の地から、風というエッセンスにフォーカスをして、5日間連続で遠隔ヒーリングをお送りします。
詳しくはこちらのページをどうぞ。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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掲載元:伊勢神宮の写真を遷宮前・後で並べてご紹介します
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