スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

【ホンモノが突きつけること】

旺季志ずか 

【ホンモノに触れると、見ないでスルーしてきたことを突きつけられる】今日は農業の神様 花岡正侍先生のご紹介で鳥取大山の手打ちそば「唐変木」を訪れました。経営の神さま 京セラ創業者 稲盛和夫さんが愛したそば。店主の川上さんは、利益そっちのけで自然の中で採れたものだけの食材で提供する。往復6時間かけ山に行ききのこをとる。取れない時は開店しない徹底ぶり。やりたいことは商売ではなく「食育」だという。ミシュランの星もらっても予約受付ないことも多い。食品添加物で癌になったことをきっかけに食で病を治した。ホンモノの手打ちは私がみたことのあるそばを伸ばすんじゃなかった。そのコシのあるうまさはもちろんのこと8年熟成した味噌今そこで撮ってきた菜の花放し飼いの烏骨鶏の卵そのなんとも言えないまろやかで濃厚で全てが優しい。一口食べるごと身体が喜び日常生活どれだけ刺激で自分の感性を痛め付けているのかに気づく。これは食だけのことではなく生きること全般に言えること。どれだけ自分の本質から離れたことを誤魔化すために享楽に、そして刺激で誤魔化しているのか。花岡先生と川上大将。骨のある大人の男二人に囲まれて旺季はしみじみ自分は何をしたいのかと胸に問うています。興味があってやってきたたくさんのことそのひとつひとつを終わらせて今私は胸におさめている青い石の指す方に向かっている。(なんのこっちゃw)ふとこの静かな夜に長年の苦しみの原因だったものにやっと向き合えるかなという予感がしています。焦りや競争という苦しみの状態からではなく愛から選択行動できるように。その勇気をもらったのはあの大山の厳しい自然の中でひたすら食に向き合いそれはつまり自分と向き合ってきた人と出逢ったから続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

掲載元:【ホンモノが突きつけること】
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。