旺季志ずか
ハッピーが9月9日にお誕生日感謝企画をする。その会場で 本を配るって聞いて超絶いっしょにしたいって思った東日本大震災のあとわたしは台本がいっとき書けなくなった。 命の危機に直面している人の前でなんの役にも立てない、何をやっているのかと疑問が湧いたのだ。でも そのあとになって岩手 さわや書店さんの 田口店長の「まちの本屋」という本で震災のとき人々が本屋に駆けつけ 本や雑誌を買っていったことを知った。人は 究極のとき食料や水と一緒に「希望」が必要で、その希望の灯りを「本」は灯してくれたと言うことだった。その箇所を読んだときわたしは涙が止まらなかった。癒されたのだ。自分の仕事への誇りを取り戻した。だから ハッピーがこの会場で本を配り 大変な想いをしている方がいたら届けたいという想いに賛同した。わたしも 急遽のことで本 同じものを100冊続きをみる
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掲載元：吉本坂46応援ありがとう企画
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