ブログ名:沖縄の神んく周音(あまね)
沖縄の神んちゅ
周音(あまね)です(^-^)/
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エアコンが暑いと感じてるこの頃。
花粉も飛び始めてるらしく
春が刻々と近づいているんですね♪
沖縄では
神様=ご先祖様
祖先崇拝の文化があり
その伝統は今でも根強くあります。
私の神様も
先祖の方々なのです。
4年前に
それを強く感じた出来事がありました。
父が他界して
お墓に納骨する予定地を
父の腹違いの長男が
勝手に転売してしまっていて
腹違いの長男が新たに建てた
お墓に父を納骨出来るかと思っていたら
ご丁重に断られ
母と私は憤慨…
父の火葬が終わってから始まった
骨肉争いに悩んでいました。
どう解決したら良いか分からず
しかも、知らないうちに
祖母が子供や孫たちのために
用意していた土地を
勝手に売ったことが許せず
その怒りは大きく冷静になれずに
チャネリングができなくて
解決方法が分からずいました。
ですから
その時、同じ館に在籍していた
「柴山先生」に
お力を借りようと考え相談しました。
あまり話した事はなかったのですが
「柴山先生」は
典型的な審神者(さにわ)の
人相をされており
波動も純粋なものであることから
「柴山先生」に頼りました。
「柴山先生」の鑑定の結果は
「争うな」「揉めるな」「大丈夫」等々
私はそれを
※1判示(ハンジ)として受けとり
その通りに母をなだめ
時を待つことにしました。
そして
私が出来る事はすべてやってみようと
年が明けて※21月16日に沖縄へ行き
卸獄(ウタキ)をまわり
父の供養と先祖へ
父が迷わないよう※3卸願(ウガン)を
しました。
それから
お彼岸が終わったあたりに
父の遠い親戚から連絡があり
その内容は
父の墓の件でした。
琉球王朝時代に
王府から「諸禄」として頂いた
土地があるので
そこに父の墓を建てたら良いのでは?と
提案がありました。
昔、祝女(ノロ)は王府から
給料みたいなものを頂いており
その親戚は、
その土地を600年も
代々守ってきたのです。
父の墓は
代々、守られてきた土地に
休まる事ができて本当に嬉しかった。
神様の恩恵を受けとり
父の墓の側に私の墓も
一緒に建てる事にしました。
私も祝女(ノロ)として
生まれてきて修行は相当積まされました。
しかし、その恩恵は
ただ ただ感謝する事もあり
これからも
宿命を全うしていかなくてはと
強く感じるのです。
※1判示(ハンジ)とは
沖縄で神様からの言葉として
神んちゅから受けとる事。
※2沖縄の今帰仁は
亡くなった者の供養は
ジュウルクニチ―といって
1月16日のこの日から始めます。
※3卸願(ウガン・ウガミ)願い事を
神様に届ける行為。
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