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根拠がない「大丈夫」とは関わらない

白石泰三(TAIZO) 

プロフィールをリニューアルしました。先日、癒しフェアOSAKAが延期になった代わりにオンラインでの生配信となりました。ご覧くださった方、ありがとうございました。 野引さんと一緒に出演させていただいたのだけど、ぼくのパートではセミナーでも話している「時間の流れを操る法」や「望むパラレルワールドは自分で創る」というのをメインに話しました。 野引さんは「2020年専用のパラレルワールド設定法」を話しました。実はこれ、彼女が昨年から「意識のアップデート講座」で話してたことでして、「2019年以降、社会、国のありよう、常識が大きく変わっていく。今の時代に合ってないシステムをリニューアルしてより合理的につくりかえていく」というのを伝えてたんですね。 実際にはもっと細かく詳しく話したのですが、今現在起きてることがあまりにどストライク過ぎるので、不謹慎にならないようオンラインでは説明を控えておきます。 で、今年には今年のパラレルワールド設定法というのがありまして、それを「お金・仕事編」と「パートナー・人間関係編」の二つに分けて野引さんが話してくれたんですよ。やはり時代に合った生き方というのは当然あるわけで、時代に合わないことするとうまくいきません。 昨年あたりからやってきた大きな時代の切り替わりに合わせて在り方もやり方も変えていかないといけない。 でね、「変革の時代」って誰もが言います。たしかにそうだと思う。でも多くの場合、抽象的な説明が多いからぶっちゃけピンとこないことが多くてね。 ぼくだったら「じゃあ仕事やお金、人づきあいなんかは具体的にどう変わっていくの?」って思うのね。で、実際それを2年前ぐらい前から野引さんに教えてもらっていたので、ぼくらはそれに合わせて活動を少しずつシフトしてきたわけですよ。 結果、なかなかどうしてうまくいってると思います。世間の状況が少し落ち着いてきたら「2020年からのパラレルワールド設定法」も開催していこうと思います。誰よりもどこよりも具体的にお伝えできるのではないかと思いますよ。 あ、でもね、いつもしつこいぐらいに言ってるけど、世界が変わるから自分が変わるんじゃなくて、自分が変わるから世界が変わるんです。 いやどっちでもいいんだけど、意識が世界を創っているのであれば、世界は自分の意識で思い通りに変えることができます。 「時代の変革」という言葉に翻弄されすぎると本質からどんどん遠ざかるからね。それぐらいなら時代の変革なんて情報は入れないほうが健全でいられると思うよ。 オンライン配信の会場では、ひと足早く撮り終えたリュウ博士とランチしながら健全な会話に花咲かせてきました(博士はそれを「毒々しい話」と形容してたけどね)。まあ、少量の毒は薬になりますのでね。 で、最近のスピ界隈、なんかおかしいなと思ってて、リュウ博士に聞いたら「おかしくなかったことなんてない」と言われ納得(笑)。それもそうだ。てか、そもそも「最近のスピ界隈」というほど、ぼくはこの界隈の造詣は深くない。 リュウ博士が「本気でこの界隈にどっぷりハマる気なら、『正気に戻れる時間・空間』を確保しておくのは、大切なリスクヘッジです」と書いてるけど、たしかにそのとーりだ。 ぼくは最近スピとは縁遠い世界にいることが多かったから、この界隈の「うわあ……」と思うところが目にとまりやすかったのかもしれない。 基本、ぼくが正気に戻れる場所というのは、野引さんといるときなのですが(といっても彼女も見えたり聞こえたりする人なので微妙なのだけど)、そういや彼女からも「この界隈がまともだったことなんて一度もない」と前から言われてたんだった(笑)。さて話は変わり、最近はこれからの仕事のやり方を見直すいい機会と思い、空いた時間に思索にふけっています。 スピリチュアル業界は依然として「笑って免疫力上げていこー!」とか「祈ろう!」の発信が多いようです。もとからエネルギー芸人とお祈り芸人の多い業界なので想定範囲内ではある。 ぼくも免疫力上げていくことには大いに賛成。ただ根拠がない「大丈夫」を吹聴する発信者の周囲には近づかないようにしています。 なぜ近づきたくないか?理由は感染されたくないというのはあるけど、ぼくも同じ類と思われるとビジネス的にはプラスにならないからです。ぼくがこの先関わっていきたい人たちは、そういうとこではないので。 先に述べたように、そういうのを否定はせんけども、ぼくが一緒になってやることではなく、それよりは現実的な対処をすることに共感してくれるコミュニティのほうが安心するんです。 配慮し合える空間のほうがぼくは居心地いいから免疫力上がるんです。 だから現実的にどうするかをまず考える。衛生管理・危機管理をどれぐらい配慮できるかは、お客様をお迎えするサービスマンとしての姿勢でもあるけど、ぶっちゃけるとビジネス的な側面からも考えています。 せっかく衛生対策をするのだから「あ、泰三と野続きをみる

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