スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

キャンセルしやすいのにキャンセルしにくい

白石泰三(TAIZO) 

プロフィールをリニューアルしました。ここ最近はトークイベントをお休みしてまして、その分、体験セミナーの数を増やして開催しています。人数はマックスでも15名ぐらい。日によっては4名ぐらいのときもある。今は少人数のほうが安心だからいいよね。野引さんもたまにだけど顔出します(いつもいるわけではありません)。ちなみに上二枚の写真はゆっきー。表情撮るの上手いなあ。さて、ここんとこコロナ問題に関する記事ばかり書いてるけども、目を逸らしたままで解決するわけでもないし、今の状況の中でどのように過ごすかは、発信していきたいなと。誰かにとってはヒントになるかもしれんし、一人暮らしで心細い人の励みになるならいいなと思うのでね。前回のブログにも書いたように、今はぼくは売上より信頼を積み立てていこうという発信にビジネスをシフトさせてます。つまり「あ、泰三はきちんと現実的な対応をしてるんだな」という安心感を持ってもらうための活動姿勢をことさらアピールしているのです(笑)キャンセルポリシーも見直しました。ただキャンセルの場合の返金作業というのは、ウチのような小さな個人事業ではかなりの時間と労力を消費してしまいます。しかし、キャンセルには出来る限り真摯に対応はしたい。そこでどうするかというと、「キャンセルしにくい環境をつくる」わけです。キャンセルしやすく、かつキャンセルしにくい環境づくりは同時に出来るとぼくは考えています。ここで間違えてはいけないのは、「キャンセルしにくいキャンセルポリシー」にしないということ。『北風と太陽』でいうと北風の対応ですね。こういう事態の場合、北風対応はうまくいかないとぼくは思います。非常事態には相応の配慮が必要です。配慮をし合うほどにウィルスは収束していきます。ここから先はぼく個人の精神論的な見解になってしまうので話半分ぐらいに聞いといて欲しいのだけど、例えば差別的な対応をしたり隠蔽したり、他者への思いやりに著しく欠けた行為が増えると、ウィルスは広がるだけでなくやっかいな変異をしていくんじゃないかという気がしてるんだよね。何故なら、ウィルスによって結果的に各国それぞれが抱えている問題に取り組まされているから。だから互いに配慮し合う社会になればウソみたく収束しちゃったりとかしないかなーなんて思ったりもするんだよね。話を元に戻すと、キャンセルには出来る限り真摯に対応しつつ、キャンセルしにくい環境づくりとはどうするかというと、先述の通り「ぼくのポジティブキャンペーン」をするわけです(笑)つまり「あ、泰三のとこはきちんと現実的に衛生対策を心がけてるんだな」という安心感を持ってもらうための活動姿勢をことさらアピールすることによって、安心感を持ってもらうこと。安心してくれたら参加しやすいじゃない?これが「キャンセルしやすくかつキャンセルしにくい環境づくり」です。必要以上の損失は抑えつつ感染拡大の抑制にも配慮し、かつ信頼を積み立てていく……。これが今出来ることなのかなと。また、こんなふうにしてサービスの改善を日々検討することでスキルアップするからね、ぼく的にはけっこう良い機会になってますよ。そして、まだ衛生管理を緩めるほど楽観視はしてないけど、我が家はほのぼのと過ごしてますよ。というわけで、毎度のことではありますが、ぼく主催のセミナー、イベントについて、開催の際に気をつけていることを書いておきますね。少しでも安心してご参加いただけるよう可能な限り衛生管理に努めさせていただきます。また、キャンセルポリシーについても各イベント毎に記載しているので確認ください。 ・最大でも15名程度のイベントとします。・換気ができる窓のある会場・人数に対して広めのスペース・隣の席との間隔を広く取ります・講師続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

掲載元:キャンセルしやすいのにキャンセルしにくい
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。