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2024年4月24日、蠍座満月。心の一番暗いところを見つめるとき。光を、見出すために。

真木あかり氏 

2024年4月24日、蠍座で満月が起こります。この満月については、今月もVOGUE様で詳しく書かせていただいていますのでよろしければご覧ください。で、記事で書いてしまったのでブログのネタに困るという……まあ、こう、出すなら出すでドジャーと全部出してしまうところは「all or nothing」のさそり座風味が効いているとも言えますね。(毎回出しとるやないかい、というのは言わない約束)

www.vogue.co.jp

今回の満月、星の配置はこんな感じです。

本心や感情を表す月だけが、ぽつんと離れていますね。このような位置関係はシングルトンと呼ばれています。シングルトンでは、その惑星が意味するものが明確に意識化されにくくなります。でも「わからない」では決して、ないのです。ないものは、気になります。そして「無意識のうちに強く求めてしまい、極端な形を取って出やすい」という傾向があります。「自分でもなぜだかわからないけれど、無意識のうちに強くもとめてやまない気持ちがはたらいてしまう」のです。そして残りの9天体を統べるようにして、動かしていきます。

 

今回はさそり座の満月です。さそり座の月は没頭、深入り、探究といった「ひとつのことに深く深く切り込んでいく星座」です。深い場所にあるものを、とことん追い求めていく。これも今回のシングルトンの月のイメージと強くリンクしています。さらには2024年の注目すべき天体である冥王星と葛藤を生む配置でもありますね。冥王星はさそり座の支配星ですから、「葛藤のなかで心の闇に徹底的に向き合う」という流れに至る人はとても多いだろうと思います。自分の心の、もっとも暗い部分を見つめるのですね。

やや極端な発想や選択をしやすいときです。「白か黒か「0か100か」「手に入らないなら全部いらない」といった発想に至る人も多いでしょう。ただ、満月というのは「物事が満ちるとき」です。そして同時に「振り返りと調整のとき」でもあります。突き詰めるのは、満ちるから。そして、良い方向へと調整していく流れが、必ず起こります。

過去に受けた傷や、つらかった思い出をふたたび振り返る人もいらっしゃるかもしれません。ただ、闇と光は必ずセットです。一番暗いところを見つめたら、あとは満月の光を目指して這い上がるだけ、再生するだけ──そんな選択が、この満月には似合うように思います。

 

翌25日は水星逆行が終了する日でもあります。逆行・順行は、切り替わるタイミングでビビッドな影響が出やすいと言われます。ちなみに毎回水星逆行の出方をなんとなく観測しているのですが、今回は「出方がエグくない!?」というお声をほうぼうで目にしました。私もいろいろありました。たとえば編集者さんが締切を間違えて、「早めてください!」とおっしゃったのが2回(間に合いました)。すごくすごい量(語彙)の原稿をヒィ〜と書いていて、「もはやこれまで」と思ったら締切を12日も早く間違えていたことが発覚。いつも締切当日の23:59まで粘る私がですよ!? 何もかも前のめりで早かった、さすがおひつじ座の水星逆行だと思いました(違)

……と私の締切デスマーチはどうでもいいのですが(本当にどうでもいい)満月前後はお気持ちが揺れやすい人も多い時期です。加えて水星が順行に戻る直前、バタバタして「ちょっともう限界」と感じる方もいらっしゃるでしょうか。でも、これは光を目指してゆく旅の途中です。無理だと思ったらちょっとペースを落として、なんとかかんとかやっていきましょう。さそり座は「オール・オア・ナッシング」の星座です。極端なものの見方をすることもあります。でも、それを乗りこなしてこその人生、なんですよね。

 

どなたも、よい満月にしていかれますように。

 

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掲載元:2024年4月24日、蠍座満月。心の一番暗いところを見つめるとき。光を、見出すために。
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