魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
昨日、孤独であることと孤独感を感じることは、
別のものという話を書きましたが、
罪と罪悪感の関係も同じです。
社会的なルール(法律や道徳など)を破ることを、
罪と言いますが、罪を犯したからといって、
全員が罪悪感を持つかというと、違いますよね。
「あ~あ、やっちゃった」と思って反省したり、
「ごめんなさい!」と謝ることはあっても、
罪悪感を全く持たない人がいます。
その一方で、大して悪いことをしてなくても、
「わたしが悪いんだ」
「わたしのせいだ」
と罪悪感に苦しむ人もいます。
孤独と孤独感が別もののように、
罪悪と罪悪感も別ものです。
ちなみに、罪悪感が強い人は、
自分にも、人にも、
「何か悪いことをしたら、
自分を責め続けなければならない」
と思うもの。
だから、自分を責め続けるし、
人が罪を犯した時も、その人を責め続けます。
いつまでも責め続けるので、
一生許すつもりがないのかな?
と思うほど。
自分が、過去のことを、
ずーっと責め続けていることに気づいたら、
「あれ?いつまで責め続けるのかな?」
と自分に聞いてみませんか。
あなたが責め続けていることについて、
これからも一生許さずに責め続けるのか、
もう許すのか、の2択です。
2択と言いつつ、
責め続けることをやめたいのなら、
選択肢は「許す」しかないですよね。
許すことは、こちらも参考にしてみてください。
罪を犯すことと、
罪悪感に苛まれることは、
別のこと。
そうわかっても、罪悪感で苦しいのなら、
自分の中に罪悪感を感じてる人が沢山いる
と考えて、浄化していきましょう。
「自分のせいだと思うんだね」
「自分が悪かったと思うんだね」
「もう許されているよ」
「愛してるよ」「愛してます」
「お前のせいだと責め続けて、ごめんなさい」
過去生で沢山の人を苦しめてると、
その人たちの苦しみを感じて、
罪悪感が強くなる人もいます。
自分の中から湧いてくる想いに、
愛をかけたり、謝ったりして、
浄化していくことで、
だんだん罪悪感が薄らいできます。
罪悪感を手放して、
のびのびと過ごせますように!
夕暮れの丸の内。
広々として、非日常の空間でした。
今日も心と魂に愛と光
をいっぱい入れて














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掲載元:罪と罪悪感の関係
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