魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
人間関係が拗れてくると、
譲り合いの精神はどこへやら、
「相手が悪い」とお互いに思っていて、
ますます関係が拗れます。
他人だと、だんだん距離を置くこともできますが、
家族だと、なかなかそういう訳にはいきません。
関係が拗れている時は、
たいていは「喧嘩両成敗」。
残念ながら、どちらにも非があります。
だから、
「向こうが悪い!」
「向こうが態度を改めないと許さない」
「向こうがこっちを蔑ろにするから悪いんだ」
と相手に要求しても、
相手が変わることは、まずありません。
(特に夫婦)
そう言いたくなる気持ちはよ〜くわかりますが、
卵が先か鶏が先かで争っても埒が開かないので、
気づいた方が自分を修正する、しかないのです。
いくら相手の非を責めても、
ほぼほぼ相手は変わりません。
だから、『卵が先か鶏が先か』の話は棚上げして、
気づいたあなたが譲りませんか?
お互いに相手への感謝を素直に伝え合って、
心地よい関係になりますように!
今日の夕空。雲一つなくて綺麗でした。
日本海側の皆さま、ご無事を祈ってます❄️
今日も心と魂に愛と光
をいっぱい入れて
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
掲載元:卵が先か、鶏が先か
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