魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
「わたしは正しい」
「わたしは間違ってない」
そう強く思うとき、その言葉の奥に、
「あなたは間違ってる」
「あなたはそれではだめ」
という否定の気持ちが伴いやすいです。
相手に自分と同じ意見を求めると、
(そして日本人はそうなりやすい)
相手が自分と違う意見のときに、
思わず相手を否定したり、
自分が間違ってるのかな?と疑って、
自分を信じることが難しくなります。
人に寛大でいられると、
相手が自分と違う意見でも、
「そうなんだね〜」
と受け止められます。
言葉の奥に、どんな気持ちが隠れているのか、
時々自分の言葉の奥を探ってみませんか?
「わたしはこう思うんだよね」という言葉でも、
奥に「同じ意見だよね?」という圧があると、
同じ意見以外は受け入れない雰囲気になるけれど、
「あなたはどんな意見なの?」という気持ちだと、
あなたの話を聞かせてほしいという雰囲気になります。
どういう言葉を言うかではなくて、
どういう気持ちでいるかが大切なんですよね。
自分の意見を肯定してほしいのか、
いろんな人の意見を聞いてみたいのか、
あなたがどう思っているかによって、
相手への伝わり方も違ってきます。
自分の意見を受け入れて肯定してほしいなら、
自分で自分を受け入れて肯定してあげましょう。
人から認めてほしくなったら、
自分を不安に思ってるということ。
自分への愛が足りてないと思って、
たっぷり自分に愛を注いでくださいね。
自分を愛で満たして、
「わたしはこうだもんね」
と自分を受け入れられると、
人からの評価や賞賛や褒め言葉を求めなくなります。
自分で自分にたっぷり愛を注いで、
自分を満たしていけますように。
今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて
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掲載元:言葉の奥にある気持ち
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