スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

人の言葉が突き刺さる理由

魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂 

自分を否定するのは、とても苦しい。

 

 

だから、自分を否定してくる人には、

心を閉ざしたくなるし、離れたくなる。

 

 

「否定される」と思っていると、

そういう人と向き合うのは、

かなりの勇気が必要になります。

 

 

ところが、自分を否定しない人は、

そういう人と向き合っても、

「それはあなたの意見ね」と、

相手の否定を受け取らないこともできるのです。

 

 

そう考えると、相手が否定してくるのを

受け取るかどうかは、

「自分が自分をどう思っているか」

に左右されるということになります。

 

 

自分が自分を否定していると、

相手の否定は刺さります。

時には「痛いところを突かれた」

と感じることもあるでしょう。

 

 

自分を否定していないと、

相手の否定は不快ではあるけれど、

「痛いところを突かれた」状態にはなりません。

 

 

人の否定の言葉が突き刺さるのは、

自分でも「ダメだな」と薄々わかっていて、

それでも見逃していたところを、

グサッと指摘されたから。

 

 

だから、人の言葉が突き刺さる時は、

どこかで自覚していたはずです。

 

 

なので、そういう時ほど、

相手の言葉と向き合って、

自分のブレを修正するチャンスになります。

 

 

人の言葉が突き刺さるときは、

見逃していた大事なことに気づく

チャンスだと思ってみませんか?

 

 

気づいてなければ、突き刺さらないのです。

突き刺さるのは、きっとどこかで気づいていたのです。

 

 

だから、神様からのプレゼントだと思って、

勇気を出して、向き合ってみましょう。

 

 

その人に向き合う勇気がないなら、

その人に言われた言葉に向き合うだけでも、

自分のブレを修正することができます。

 

 

神様のタイミングは完璧なので、

わたしたちが受け取れるタイミングで

その言葉は届けられています。

 

 

受け取れなかった言葉は、

時間を置いて、またやってくるので、

受け取れるときに、受け取れる言葉を

受け取って、自分の気づきにしていけますように。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

トリニティウェブの連載はこちらです。

 

 

※現在募集中の講座はありません。
次回の講座の案内をご希望の方は、
こちらのメルマガに登録してください。
(ときどきメルマガが届きます)
 
メールマガジン
 

 

 

      

掲載元:人の言葉が突き刺さる理由
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。