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話を聞いてもらいたいなら、相手を否定するのをやめる

魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂 

人から何か言われたときに、

「でも」「いや」「だって」

という言葉が自動的に出る人がいます。

 

 

自分の言ったことを否定されると、

普通の人は、嫌な気分になる上に、

耳が閉じて、それ以上話が耳に入らなくなります。

 

 

なので、たとえ意見が違っていても、

否定の言葉を使わないで、

「そう思うんだね」と受け取ってから、

自分の意見を話す方が、相手に話を

聞いてもらいやすくなります。

 

 

と言いつつ、かくいう私も

昔は「でも」が口癖でした💦

 

 

自分の口癖に気づいて、注意していると、

相手が言った言葉の内容に関係なく、

単なる接続語として、「でも」が

口をついて出てくることに気づいて、

衝撃でした。

 

 

相手の言葉に、「でも」と言うことで、

端から否定していたのです。

(内容に賛同している時でさえ!)

 

 

自分の口癖にショックを受けて、

すごく気をつけるようにしました。

 

 

が、気をつけていても、

自動的に「でも」が口に出てくるのです。

 

 

言わないように意識しないと、

スルッと口から出てくるので、

グッとこらえていた時期もあります。

 

 

なので、「でも」の口癖を止めるのは、

かなり大変だというのは知っています。

 

 

それでも否定のエネルギーは、

自分に向かうと自分の気力を奪い、

他人に向かうと相手の気力を奪うので、

自分にも人にも、否定ではなく、

愛のエネルギーを差し出したいです。

 

 

「でも」「いや」「だって」が口癖なら、

ちょっと意識して、「そうだね」を

口にするようにしてみませんか。

 

 

否定の言葉をやめて、

自分にも人にも力を与えられますように。

 

 

山で拾った山栗。(小さすぎて観賞用)
 
 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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