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辛いときに、心が折れないためにしたいこと

魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂 

辛い状況というのは、

神様に見放されているのではなくて、

神様があなたを鍛えている時。

 

 

 

がんばって頭ではそう理解できても、

その渦中にいる時は、やっぱり辛いものです。

 

 

そして、辛い状況がずーっと続くと、

心は折れてしまいます。

 

 

心が折れてしまわないためには、

いくつかコツがあります。

 

 

辛さにひたらない

 

まずは、辛い状況にひたらないこと。

 

「辛い」「しんどい」「もう耐えられない」

と口にしていると、辛さに飲み込まれて、

どんどん辛くなっていきます。

 

被害者悲劇の主人公にならないように、

踏ん張りましょう。

 

 

希望を持つこと

 

辛さに飲み込まれないためには、

明るい未来を描くことがとても大切です。

 

それが絶対に実現する未来かと言われたら、

そんなこと、誰だってわかりません。

 

それでも、明るい未来を描いて、

「そうなるといいな」

「そうなりますように」

と思える希望を持つことが、

心を保つコツなのです。

 

 

明るいところに目を向けること

 

どんなことにも、陰と陽があるのですが、

辛いときは、陰が大きくそびえたって見えるので、

陽が見えないと思います。

 

でも、そんな時でも、

どこかに隠れている『陽』を探し出して、

辛いところに目を向けるのではなくて、

できるだけ明るいところに目を向けることが、

地味に大切なコツです。

 

 

辛い気持ちを浄化すること

 

「辛い」という気持ちに寄り添って、

「そうだよね」「辛いよね」と言葉をかけて、

「大丈夫だよ」「何とかなるよ」と安心させて、

「愛してるよ」と愛を注いであげましょう。

 

辛さが浄化されると、心が軽くなって、

現実は変わらなくても、「何とかなる!」

と思えるようになってきます。

 

 

 

人生で「辛いことが一度もない」と言う人は、

いないでしょう。

 

 

そして、生きていると、

色んな出来事がやってきます。

 

 

時には、試練もありますが、

その度に神様に鍛えてもらって、

上のコツを使いこなして、

なんとか上手に乗り越えられるように

腕を磨いていきましょう。

 

 

サムネイル

辛い状況に飲み込まれないで、何とか乗り越えられますように!

 

 

今日はいいお天気でしたね。

(一歩も外出ませんでした・・・)

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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