魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
自分の感覚を信じることはとても大切ですが、
それと同時に、自分の感覚を疑うことも大切です。
わたしたちは、自分の感覚を、
『当たり前』と思いがちですが、
『思い込み』かもしれないのです。
特に気をつけたいのは、
「そんなの無理」と諦めることや、
人へのネガティブな印象でしょうか。
わたしは、何か不快に感じた時は、
「この不快さはどこから来てる?」
と疑うようにしています。
たいてい誰か他の人の影響であり、
浄化できるものだと知っているから。
誰かのことを、
「どうしてあんなこと言うんだろう?」
「あの人はちょっと変」と思ったら、
なんで嫌だと感じたのか?を追いかけます。
負けず嫌いな反応をされたからなのか、
誰かのせいにしてばかりいるからなのか、
こちらの話を否定されたからなのか。
スッキリしなかった原因がわかると、
「そう感じたんだね」と自分に寄り添って、
「愛してるよ」と愛をかけます。
そして、同じことを自分も過去生でしたかも
と考えて、謝ることもしていきます。
そうやって違和感や思い込みを拾って、
浄化していくと、そのうち思い返しても、
モヤッとしなくなります。
自分にとって当たり前の常識でも、
それは単なる自分の感覚であり、
浄化できるとそこから解放されるのです。
なので、何かに不快さを感じたら、
自分を責めたり、相手を責めたりするよりも、
不快さの中身を追いかけて浄化してみましょう。
不快さから解放されますように!
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
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掲載元:時には自分の感覚を疑ってみる
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