魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
バカにされたら、誰だって嫌な気分になるし、
悔しくなったり、悲しくなりますよね。
昨日のこちらの記事に書いた
「どうぞお好きなように」というのは、
「バカにしていいよ」と受け入れるのではなく、
「勝手に言ってたら〜」と相手にしないこと。
なので、「どうぞお好きなように」と思えずに、
バカにされることをただ我慢するのとは違います。
それでは同じ土俵にいることになるので、
辛さは続いてしまいます。
「バカにされたくない!」があると、
バカにされないようにものすご〜く気をつかって、
こちらはこんなに気をつけているんだから、
バカにしてこないよね!?
と相手をコントロールしたくなりますよね。
だけど残念ながら、
相手をコントロールすることはできないし、
あなたが気をつかえばつかうほど、
相手はあなたにズケズケと踏みにじってきます。
相手に気をつかうことは大切ですが、その動機が、
「私をバカにしないでほしい」(怖れ)なのか、
「心地良く過ごせますように」(愛)なのかで、
相手に伝わるエネルギーが違います。
怖れのエネルギーは、攻撃を呼びやすいので、
「バカにされたくない」と怖れていると、
攻撃されやすくなります。
「バカにされたくない」を手放せると、
バカにされないように気をつかうのではなくて、
はじめに「私はどうしたいか」があって、それが、
「相手に楽しんでもらえるように」だったり、
「心地良く過ごせるように」だったりします。
自分への愛があると相手にも愛を送れるけれど、
自分への愛がないのに相手に愛を送っていると、
自分が枯渇して心が削られていきます。
その削られた状態を、
「悔しい」「悲しい」「みじめ」
として感じるのです。
その状態が続くと、
相手に攻撃したくなったりします。
なので、
「悔しい」「悲しい」「みじめ」と感じる時は、
自分に愛を注いで自分を充電してあげましょう。
自分に愛を注いでも注いでも、変わらないなら、
いつかどこかの人生でやらかしたのかなと思って、
「ごめんなさい」と謝ってみませんか?
怖れのエネルギーを手放して、
愛のエネルギーを持てるように、
いつも自分に愛を注いでくださいね。
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掲載元:バカにされて傷ついた時
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