魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
「いつも人から責められる」
「ダメな人だと言われる」
「自分を否定される」
そんな風に思うことが多いなら、
傷つくし、生きていくのが辛いですよね。
人と関わりを持つと傷つくので、
人と関係を持つのも避けたくなります。
ソウル・セラピー的には、
傷つきやすいのは、自分の中に
傷ついている人が沢山いるからなので、
その人たちに、「愛してるよ」と愛をかけたり、
「傷つけてごめんなさい」と謝ることで、
その人たちの傷が癒えていくと、
傷つきやすさが浄化されて、
傷つきにくくなっていきます。
そしてね。
それと同時に、考え方を変えていくと、
もっと傷つきにくくなれます。
傷つきやすい人は、
何かを注意されたり、
アドバイスされたり、
ちょっとダメ出しされるたびに、
「わたしを否定した!」
「否定された!」
と思って大いに傷つきます。
何か言われるたびに、
「否定された」と受け取ると、傷つくし、
生きるのが辛くなるのも当たり前。
「自分を否定された」と思うのではなくて、
「ここを変えればいいのね」って思えると、
生きるのが楽になっていくと思うのです。
「否定された」と思う人は、
誰かに何かを言われるたびに、
自分を全否定されたと受け取ってます。
黄色い風船について注意されたときに、
灰色の土台も含めて自分を丸ごと否定された
と思ってしまうのです。
でも、そうではなくて、
黄色の風船が注意されたときは、
そこだけを注意されたんだな
と思えるようになりたいのです。
そうすると、
「あ、ここを直せばいいのね」
「次はそこを注意してやってみよう」
と思えるので、全否定されたと思うより、
ダメージがはるかに小さくなります。
なので、
自分の言動(=風船=DOING)と
自分の存在(=土台=BEING)を、
きちんと区別しませんか。
この区別がないと、
自分は丸ごと否定されたと傷つくし、
人に対して人格否定をしやすくなります。
言動と存在を区別して、
傷つきやすさから抜け出せますように!
DOINGとBEINGを説明した風船シリーズはこちらをどうぞ!
神様、今日もありがとうございました。
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掲載元:「傷つきやすい」から抜け出す方法
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