魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
どんなに『良い言葉』でも、
自分に合ってないと、しっくりこないし、
腑に落ちないし、口にしても、
上辺だけなぞっている感じで、
いつまでも自分のものになりません。
自分に合わない言葉を使っていると、
言葉の持つエネルギーが、
自分のエネルギーとケンカする感じになり、
体や心まで重たくなることもあります。
その言葉に惹かれたとしても、
言葉の発するエネルギーが
自分と合わないのだから、
一旦仕切り直しましょう。
たとえば、「ありがとう」と口にすると良い
と聞いて、全然有難いと思ってないのに、
口先だけで「ありがとう」と言っていると、
なんだか嘘をついているように感じたりします。
心の中で文句ばかり言っているのに、
口だけで「ありがとう」と言っても、
自分でも感謝を感じられないですよね。
そういう時は、仕切り直し。
「ありがたい」と思えないのだから、
まずは「ありがたい」と思えることを探してみる。
（なので、感謝日記はお勧めなのです）
小さなありがたいことを探して、
少しでも「ありがたい」が見つかりだすと、
世界は「ありがたい」に溢れていることに気づけます。
そういう状態になったら、
「ありがとう」も自然に馴染んでいるはずです。
こうして自分を整えることもあれば、
反対に言葉を整えることもあります。
たとえば、売り上げを何とか伸ばしたい
と思うときに、「もっと売るぞ～！」
と口にするよりも、
「もっと喜んでもらいたい！」
と口にする方がしっくりきて、
お仕事を頑張れる人もいます。
（「もっと売るぞ！」が合う人もいます）
自分はどういう言葉だと心地良いのか、
落ち着くのか、しっくりくるのか、
ちゃんと自分と言葉の相性を見て、
自分に合う言葉を使っていきましょう。
と光✨をいっぱい入れて神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
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掲載元：自分に合う言葉・合わない言葉
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