魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
「バカにされた」
「ダメ出しされた」
「怒られた」
わたしたちが「○○された」と思う時、
被害者意識の香りが漂っていることに
お気づきでしょうか。
「○○された」という思考回路が
出来上がっていると、何をされても、
同じ思考が働いて、委縮したり、
頭に来たり、悲しくなったり、傷ついたりします。
なので、
「○○された」という思考回路を解体して、
そこにつながる感情も浄化していきませんか?
まずは、人があなたに何をしてこようと
あなたの受け取り方次第で変わっていく
ということを受け入れましょう。
事実は解釈で変わります。
「○○された」と思うのは、
受け取り側である自分の判断です。
相手が実際にバカにしているのか、
ダメ出ししているのか、
怒っているのかはそれほど関係なくて、
自分の「○○された」という判断が
一番自分に大きな影響を与えています。
なので、その判断をする思考回路を
解体していきたいのです。
人があなたをバカにしても、
あなたがそれを受け入れなければ、
つまりあなたがあなたをバカにしなければ、
「バカにされた」はあなたの人生の中には
入ってこられないのです。
人があなたをバカにしても、
あなたの価値は変わりません。
それでも、「バカにされた」と思った時に、
感じる怖さや悔しさや悲しさがあるなら、
「バカにされると怖いよね」
「バカにされて悔しかったね」
「バカにされて悲しかったね」
とその感情に寄り添って、
「愛してるよ」と、
その感情が消えるまで愛を注いでみてください。
さらに、ソウル・セラピー的には、
自分の中に「○○された」と言っている人が
沢山いると考えて、その人たちに
言葉をかけていきます。
「バカにされた」と思うのなら、
「バカにされたって思うんだね」
「でも、バカになんてしていないよ」
「たとえバカにされても関係ないよ」
「バカにされても放っておこうよ」
と声をかけたり、
「バカにされて悔しかったね」
「バカにされて悲しかったね」
「バカにされて頭に来たね」
と寄り添って、
「愛してるよ」
「もう大丈夫だよ」
と愛を注いできます。
あなたの中で「バカにされた」と言ってる人は、
いつかどこかの人生で、あなたがバカにした人たち
の想念かもしれません。
「バカにしたのかな?ごめんなさい」
「バカにして申し訳ありませんでした」
「本当にごめんなさい」
と謝ってみませんか。
「○○された」と被害者でいる限り、
いつも苦しい想いをすることになります。
「○○された」から抜け出して、
もっと自分を愛していけますように。
世田谷サロン 050-5435-6116 お申し込み
東大阪サロン お申し込み
木更津サロン お申し込み
甲府サロン お申し込み
永福・恵比寿サロンは、リピーターの方のみお受けしております
永福サロン 03-6304-3299 お申し込み
恵比寿サロン 03-3793-9015 お申し込み
沢山の方に神とつながってほしいとランキング に参加しています。
応援クリックしてもらえると嬉しいです!よろしくお願いします。
掲載元:「○○された」と思うとき
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。