スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

わたしがアファメーションを勧めない理由

魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂 

スピリチュアルの世界では、

自分のなりたい未来の姿を、

「わたしはお金持ちになる」

「素敵なパートナーと出会う」

と強く宣言するアファメーションを

よく勧められます。

でも、実際にそうして上手く行ってる人よりも、

自分のなりたい理想の姿に執着して、

ガチガチに固まっている状態になる人の方が

多いように感じます。

本田圭佑さんやイチローさんが、

小学校の卒業文集で書いた将来の夢は有名な話で、

なりたい未来を思い描くことは大事です。

だけど、それに固執して固まっているのは、

「なりたい未来」を握りしめているだけになります。

執着の「ギュッ」と握りしめるエネルギーは、

ガチガチに固めて苦しくなるので、

握りしめた拳を開いて手放しませんか?

なりたい未来を思い描いたら、

それをポーンと天に向かって投げて、

あとはそうなる自分だったら、

どんな感じに過ごしているかを想像して、

過ごしたいのです。

そうしていると、道がだんだん開けてきて、

「こうしてみよう!」と、

具体的に何をしたらいいのかが見えてきたりするのです。

ソウル・セラピーでは、どういう時でも、

まず神様を求めることをお勧めしています。

聖書にこう書いてあるからです。

何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。

命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。

空の鳥を見るがよい。

まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。

それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。

あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。

あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。

また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。

野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。

働きもせず、紡ぎもしない。

(中略)

きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。

(中略)

だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。

(中略)

あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。 だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

[マタイの福音書6章より]

わたしたちに必要なものは、

神様はすべてご存知です。

だから、神様を求めていれば、

必要なものは与えられます。

ちなみに、必要なのに与えられない時、

ソウル・セラピーでは、

そこには解消したい課題がある

と考えて浄化していきます。

いつかどこかの人生で、

奪ったことがあるのかもしれない。

与えなかった人生があったのかもしれない。

そう考えて「ごめんなさい」と謝ることで、

過去生からの課題が解消できると、

ガラッと変わることが起こったりします。

アファメーションも上手に使えるといいですが、

ガチガチになってちっとも実現しないなら、

まず神様を求めるようにして、

ソウル・セラピーの浄化を取り入れてみませんか?

神様はわたしたちの小さな頭で考えるよりも、

はるかに大きな視点でご計画されているはずです。

神様がわたしたちに望まれることを

わたしたちが実現できますように。

サムネイル

未来が開かれていきますように✨

フォローしてね

 

畑で剪定した桃の花が開いてきました。

 

 

今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。

 

 

 
 

トリニティウェブの連載はこちらです。

 

 
メールマガジン
 

 

人間関係で悩んだとき:過去生とカルマの関係
心カルマって何?
心どうしたらカルマを解消できるの?
心カルマが解消されるとどうなるの?

ソウル・セラピーがマンガで読めます!
心ソウルセラピー セラピスト漫画日記

 

沢山の方に神とつながってほしいとランキング に参加しています。
応援クリックしてもらえると嬉しいです!よろしくお願いします。
人気ブログランキングへ

 

チェック(透過) SNSのフォロー大歓迎! 基本タイプTwitter / facebookFacebook / InstagramInstagram

掲載元:わたしがアファメーションを勧めない理由
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。