魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
わたしたちは、子供のころから、
「親に褒められたい」
「先生に褒められたい」
「友達に好かれたい」
と、人に良く思われることを望み、
そうならないと、ひねくれて、
逆に振り切れたりします。
人から良く思われると「良い子」になり、
そうならないと「悪い子」になって、
どちらにしても、周りから注目されようと
動きがちです。
では、魂は、わたしたちが、
「よく思われたい」と思って動くことを
どう思っているかというと、
「その人がその人らしく生きてほしい」
なのです。
良い評価を得ようと無理していて、
心と体が悲鳴を上げているのなら、
魂はそれをやめさせるように動くし、
やっていることが正当に評価されずに、
苦労しているのなら、やってることを
きちんと表現することを望みます。
人に評価されることが、
良いことでも悪いことでもなくて、
その人がその人らしく生きることを
望んでいるのです。
(当たり前ですけどね)
無理に我慢せず、無理に頑張りすぎずに、
自分の良さを発揮できますように。
掲載元:魂の望みは“自分らしさ”を生きること
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