魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
耳の痛いことを言われると、
目を背けたくなったり、
自分のダメなところに気づいて、
凹んだり、がっかりします。
でも、よくよく考えてみると、
そういうことを言ってくれる人は、
貴重な存在。
言いにくいことを言うのは、
誰だって気が進まないはず。
それを敢えて言ってくれて、
気づいていなかった自分のダメさを
そのお陰で改善できると思えると、
とても有難く感じられます。
つい先日、そんなことがあり、
耳だけでなく、胃まで痛くなって、
大いに反省した出来事がありました。
「どうしてもっと早く、
相手から言われる前に、
気づけなかったんだろう?」
自分のダメさに呆れてしまったのですが、
過去を変えることはできないので、
気づいた時点で変えていくしかありません。
心の中でひたすら謝って、
実際にも謝り、
これからは気をつけようと
心に固く決意したところですが、
ふと、以前もわたしの至らないところを
指摘されたことを思い出しました。
至らないところを指摘してくる人には、
思わず緊張しますが、よく考えると、
わたしに気づくチャンスをくれる存在とも言えます。
そう気づいたら、
魂が感謝していることにも気づきました。
相手に「ありがとう」と思えたことで、
わたしの中ではようやく一件落着。
途中でいろいろ転んで、
相手に不快な思いをさせてしまったことが
申し訳なかったのですが、
大きな気づきと学びの出来事でした。
やっぱり、
どんな出来事にも感謝
なのですね。
今日も心と魂に愛と光
をいっぱい入れて
















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掲載元:耳の痛い話
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