魂を浄化するスピリチュアルヒーリング上田佳穂
「いい人」と思われたい!
もしあなたがそう思っているのなら、
人に対して、思いやりがあって、
気配りができて、優しくて、
誰に対しても親切丁寧に接しようと
心掛けていることでしょう。
失礼なことをされても嫌な顔をせず、
人からの頼み事は断らず、
心の中で嫌だなと思っていても、
笑顔で「いいよ」と受け入れる。
そうやって、
自分を押し殺して、
我慢して、怒りを隠して、
「いい人」を演じていると、
「暴君」が生まれます。
外で「いい人」「いい子」をしていると、
家に帰ってきたら、その反動で、
「暴君」になってしまいやすいのです。
もし家の中で感情が爆発して、
親であろうと怒鳴り散らしているのなら、
あなたは、外で頑張りすぎです。
そんなに、「いい人」でなくていいのです。
自分の感情や思考に蓋をして、
いい人にならなくていいのです。
「いい人」を止めたからと言って、
「外で怒りを表現しろ」
とは言いません。
ただ、素直に感じていいのです。
「わたしはこう言われると嫌なんだな」
「あんな態度をされると嫌だな」
そして、何を言われてもされても、
ニコニコ笑顔で応じるのではなくて、
「ごめんね」と断っていいのです。
あなたが外で自分を抑えて、
「いい人」になればなるほど、
あなたの中に不平や不満がたまって、
吐き出せる場所で暴君になってしまいます。
もしあなたが家で「暴君」になっているのなら、
家の中の家族を変えようとするのではなくて、
外にいるときの自分を「いい人」から解放してあげませんか。
「いい人」をやめるのは怖いかもしれません。
でも、「いい人」をやめる方が、
あなたの個性が輝きだしますよ
こちらも参考にしてみてください。
今日も心と魂に愛と光
をいっぱい入れて
















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掲載元:「いい人」を演じすぎると、「暴君」が生まれる
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