CHIE
この前、プライベートで沖縄でスピリチュアル鑑定をしている知り合いの人とお話しすることがありました。私はその人(女性)が大好きで初めて会った時も初めての気がしなくて何か勝手にご縁を感じている人です。波長が合うのかも。波長が合うから彼女のことは見やすくて、その日もお話しする前に彼女のことをイメージして彼女への情報をダウンロードしてました。(勝手に笑)自動書記のようにとにかく見えてくる映像、浮かんでくる数字、単語を逃さないようにメモしておくの。そして待ちに待ったお話しする時には私の中で答え合わせの時間。紙の端っこにチラッと見える「転換期」と書いたようにやはり彼女は転換期を迎えていました。彼女のスピリチュアルは元々感受性豊かで共感力の高い気質からきていて人と話す時に言葉以外からも色んな情報を嗅ぎ取ってビジョンに見えてしまう体質なのですがそれが最近、人に対してビジョンが見えてくるだけでなく龍などのちょっと不思議なものも見えるようになってきたのだそう。…キタキタ!(笑)話す前から私が感じてた彼女おそらく巫女とか “降ろす系” の能力に変わってきているんだ!人だけじゃなくて土地のスピリットや神様からも受け取れるように変わってきてるんだ!と、すぐにピンと来ました。そして彼女は同時に「あと数年後の〇〇歳に、何でか分からないけど自分がラジオに出て話している姿を見るんだけど…」と、自分が見える未来からのビジョンのことを話してくれました。でも今のスピリチュアルな鑑定だけじゃラジオに呼ばれる機会もないだろうし何で?どうなって?と気にしていました。そこで私は『なんかね、絵を描いていくの。これから。見えてくるもの、感じるものを絵で描いて。絵というか、抽象画みたいな?物体じゃなくエネルギーや光を描ける人なの。自分では気づいてない色彩感覚があって表現できるアーティストなんだと思う。』それを聞いた彼女はいやいやいや!!私の絵超下手よ!!!と謙遜していたのですが、途中であっ!と気づいて彼女が普段使っているメモを見せてくれたのですが、そこには沢山のイラストがありました。彼女、人の話を聞く時に無意識でメモ書きが文字ではなく絵を描いて残しているらしい。逆にそんな人いる?!(笑)と、メモ=文字で書き留め しか脳がない私にとってはかなり衝撃でした。彼女は絵を描いたり色を塗ることで受け取った情報を整理する習慣があってそれは彼女にとって、人と違うなんて思いもしない“当たり前”のことでした。でもそういった自分の中の“説明を必要としないもの”、“自然と”してしまうこととか、“何でか分からないけど” というものは意味があって、ある日繋がるものです。実際、「受け取るタイプ」から「降ろすタイプ」に変わってきているから絵を描いたりクリエイティブなことをするのはより回路を開く為に必要なのかもしれません。「何でか分からなくても、もしこの話聞いて興味持ったらでいいから今度キャンパス買って自由に絵を描いてみたらどうでしょう!?✨ 理由は後から分かるし、後から繋がります。」こんな感じで、彼女とのその日の会話は終わりました。でも「絵を描くこと」は彼女の転機になる気がする。絵からクリエイティブ力がどんどん出てきてものづくりをするかもしれないし、きっとその「ラジオに呼ばれる」時はスピ続きをみる
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掲載元:目的のないことこそ魂の目的がある
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