CHIE
先日セッションをしていた時のこと。ある方を見た瞬間に、“あ、この人過去世が学者さんだ”と感じることがありました。(※写真はイメージ)研究者なのか発明家なのか何の学問なのかそこらへんは曖昧だけどとにかく本が無数にある部屋で何か書きながら研究している姿が視えてきたのです。で、話していくうちにその方が今挑戦していること、これからやろうとしていること、過去世から影響を受けている部分もあっていくつもの点と点が繋がって「だからそうだったんだ〜!」と線になっていく会話を楽しませていただきました。会話の中でその方がポロっと言った一言。「昔から周りの子たちとうまく馴染めなくて」こういった疑問を抱えて生きてきた人は同じように過去世で哲学者、聖職者、僧侶などを経験している人が多いです。もちろんそれ以外もあるけど、総じて言えるのは過去の人生でもうすでに“何かを悟っちゃった人”。一度人生の学びを上がりきってしまったことがあるいわゆる霊性高い過去世なんですよね。で、本当に重要なのはここからの話。霊性高いから話が合わせられないんだ〜周りと馴染めないんだ〜で納得して終わっちゃったら今世何の意味もありません。生きてる限り他者との合わせ方や周りとうまく関わる方法を自分なりに模索するからこそ学びがあってその先の豊かな人間関係に繋がります。上手く馴染めない浮いてしまう話が合う友達がいないと感じる人は、何か特化した知識やスキルを身につけると良いんですよね。趣味のヨガを資格取るまで極めるとか、趣味でタロットやっているなら他人のことも占えるくらい技術を伸ばすとか、何かに“のめり込む才能” は、絶対にあるはずなのです。なので好きを伸ばして、趣味でやっているなら仕事にできるくらい、興味ある分野を人に教えられるくらい、とことん突き詰めてみてください。霊性が高い過去世を持つ人は、その感覚が残っているので人に「教える」「伝える」ということが向いています。また、そのような立場に自分が立ったほうが他者との関わりも円滑になります。ちょっと想像してみてほしいのですが、例えば過去世、続きをみる
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掲載元:過去世と今の役回り
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