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【夢占い】拝むの夢が出てくる9の意味とは

ブログ名:スピリチュアブレス 様

夢占い 拝む

夢占いで拝むという行為には救って欲しい、助けて欲しいという貴方の思いが隠されています。何らかの理由で心が弱っているからこそ拝むのでしょうが、そういう時は少なからず人の意見を聞き容れ易い心境になっているからか、夢占いでは思いの他吉兆の解釈が多いのが特徴と言えます。夢で貴方は何を拝んでいたのでしょうか?



【吉兆の夢占い】

太陽を拝む

日本は元々、古来より太陽や海、岩、山などを八百万(やおよろず)の神として神格化して祀る事も多く、伊勢神宮内宮の主祭神である天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)=天照大神(あまてらすおおかみ)は太陽が神格化されたものとして有名ですね。

社などが無かった時代にも、人々は日々の安寧や豊作を願って太陽を拝む事は多かったに違いありません。そんな風に太陽を拝む場合、願いが叶う事を意味する大変縁起の良い夢となります。

拝んだ太陽の光に温かさなどを感じたなら、より大きな幸運に恵まれる事を暗示する夢占いとなります。困難に直面していたとしても、今の貴方であれば乗り越えられる事を夢占いは教えてくれています。
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初日の出を拝む

日の出はこれからどんどん運気が上昇する事を表す夢ですので大変縁起の良い吉夢なのですが、更に元日の朝限定の初日の出を拝んでいた場合、その上を行く大吉夢と言えるでしょう。

やる気や気力といったものが高まっている時期であり、仕事や恋愛も順調です。前向きな気持ちで変わらず努力を続ける事で、思うような成果や成績を手にする事が出来るでしょう。

仏像、石像を拝む

お寺などに安置されている仏像や石像に向かって手を合わせて拝むような場合、夢占いでは運気が上昇している事を意味します。思いがけない幸運に恵まれる事になるかもしれません。
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お墓を拝む

お盆にお彼岸、年末などにお墓を訪れて拝んでいた場合、過去の経験や今までの自分の行動の中から現在進行形で巻き込まれている問題やトラブルを解決する為の糸口を見付け出せる事を夢占いは示しています。

自分はどうやって過去の窮地を乗り越えたのか、あるいはどうしたから過去には失敗してしまったのか、よく思い出して今後の参考にして下さいね。
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お坊さんを拝む

仏道に入り日夜修行を積んでいるお坊さんは、一般人からすると修行を始めたばかりの小坊主さんであっても偉いなと思いますが、数十年も修行を積んでおられる高僧は徳も高く、お年寄りなどは思わず拝んでしまうような事もあるでしょう。日々真面目にお勤めを果たす立派なお坊さんにも頭が下がりますね。

そんな風に高僧や立派なお坊さんを拝むのは、運気が高まっている事を意味する夢占いとなります。思いがけず幸運に恵まれたり、長寿の恩恵があるかもしれませんね。
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【吉凶に分かれる夢占い】

神社を訪れて拝む

夢で神社を訪れて拝むような場合、神社の雰囲気がどのようなものだったかで夢占いの解釈が変わって来ます。

全体的に明るい印象の神社を拝んでいたなら、今の貴方が悩みやトラブルを抱えてかなり精神的に辛い状況にある事を意味する夢占いとなります。第三者の意見に素直に耳を傾け、必要とあればアドバイスや忠告を柔軟に取り入れる事が出来れば運気が開ける事を夢占いは示しています。

しかし拝んでいた神社が暗く嫌な印象だった場合、貴方が悩みやトラブルによって精神的に追い詰められた状況にあり、心身共に疲れ切っている事を意味する夢占いとなります。物事も思うように進められず何をやっても上手く行かないような時期ですので、精神的な余裕が無く人の忠告やアドバイスもロクに耳に入っていない状態かもしれません。

しかし自分一人では解決できない状況なのですから、他の人からもたらされる情報やアドバイスというものはとても貴重です。しっかりとそうした声に耳を傾ける事で運気が開けるでしょう。
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神様を拝む

目に前に降臨した神様を拝むような場合、今の貴方が人生の岐路を迎えている事を意味する夢占いとなります。恐ろしいとか怖いといった印象が無かったなら運気そのものは上昇傾向にあると言えますので、思ったように行動する事でより良い結果を手にする事が出来るでしょう。

しかし神様を拝みながらも怖い、恐ろしいといったマイナスの感情が勝っていた場合、貴方が選ぼうとしている道は誤っている可能性が高い事を意味する夢占いとなります。別の選択肢を検討したり、違った結果を模索する必要がある事を夢占いは示しています。
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仏壇や神棚を必死に拝む

神様仏様ご先祖様どうぞ助けて下さいといった心境で、神棚や仏壇に手を合わせて必死に拝むような場合、今の貴方には神様や仏様にも縋りたい、助けて欲しいというような悩みやトラブル、あるいは願いを抱えている事を表す夢占いとなります。

ひたすらそれらを考えているお陰で、他の事には全く意識が向いていない事の表れでもあります。他人に迷惑を掛ける事が無いよう、周囲にもちゃんと意識を向けなさいと夢占いは教えてくれています。

きちんと拝む事が出来ていたなら運気は上昇傾向と言えますので、今後は少しずつ事態が好転していくでしょう。
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お葬式に参列して拝む

親戚や知人の葬式に参列して祭壇を拝むような場合、貴方自身がどのような心境だったかで夢占いの解釈が変わって来ます。

葬式に参列して故人の死を悼み、拝みながらも不安な気持ちが勝っていたなら、今の貴方は将来に対して不安や恐れを抱いている事を意味する夢占いとなります。現状のままでよいのか、このまま進んでしまっても良いのだろうかという迷いが生じてるのかもしれません。

しかし落ち着いた精神状態で特に不安や恐れなどもなく拝む場合は、貴方が今後の自分の人生に期待や前向きな気持ちを抱いている事を夢占いは示しています。そうした前向きな気持ちがより運気を開けてくれるでしょう。
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不安になる事がある時や悩んだり苦しい思いをしている時、たまたま通りかかった神社やお寺を参って拝むという経験をした事がある人も多いのではないでしょうか。そうした神仏を拝む事で生まれたわずかばかりの精神的なゆとりが物事を解決させるきっかけになる事も多いので、前向き思考を忘れないで下さいね。

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