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「今年は生り物が良い」その理由

さとうみつろう 

レイビレッジ総支配人の野田さんが、村人から借りている家の庭に、カキがたわわ。「ちょっとは、獲ったら?」「いや、これでもだいぶ獲ったんだよ。」獲ったという木に、数百個。とりあえず3つもらってきたけど。「今年は、生り物が良い」って全国で聴きます。生り物(なりもの)とは、果物など「成る」もの。 農薬ゼロのだいしん農園 | www.daishinnouen-shop.com 熊本の自然栽培、だいしん農園さんにセカイムラの新月会で「どうして、今年は生り物が良いんですかね?」と聞くと、間髪入れずに「今年は、雷がよく鳴りました。」と。長年「自然栽培」をされている農家さんは、目の付け所と感性が違う。稲妻は、稲の妻。雷がよく鳴る年は、稲が豊作ということで、稲の妻、稲妻になった。 さとうみつろう『アンジャッシュ渡部さんとカミナリ』沖縄は4日間、雨だった。「雨」がこんなに嬉しいと感じるようになるなんて。人生、どうなるか分からない。「明日は雨っすよ」ってグーグルに表示されたら、マジでガッツ…ameblo.jp 空気中のN(窒素)は三重結合してるので、全然はがれない。そこに、高電圧の雷が落ちると、水の中に窒素が染み出す。それが畑に落ちて、豊作になる。空気中に無数にある「窒素N」を、取り出すことが出来るのは、①高電圧の稲妻②根っこの周りに付く微生物「根粒菌」③工場で高電圧・高圧で取り出すハーバーボッシュ法③が開発されたのは、1909年。「空気中からパンを取り出す技術」と言われた。実際に、空気中のN(窒素)を材料に、肥料(アンモニア)を作り出す技術。自然栽培の農家さんは、肥料は使わない。だから③では無い。そして、②の根粒菌を土に漉き込む作業もする。でも最後は「雷が鳴った年は、豊作」になる。「今年は、生り物が良い」それは稲も同じです。雷がよく鳴り、窒素がやたらと溶けだし続きをみる

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