さとうみつろう
絶対に信じてもらえないと思って、今日まで話さなかったのですが。 「お、なんだなんだ?ホピの予言か?または聖灰を渡したという大統領のその後か?」誰に言っても信じてもらえない。そんな話が沢山あるのですが、ここ台湾でも。タクシーに乗ったんですよ。そしたら、おじさんがカタコトの日本語が話せる。でも、肝心なところが伝わらないので、運転しながら、スマホをいじりだして、グーグルに何かつぶやいて、その画面をM氏に見せる。そんなやり取りが続いていたんです。「台北101はタクシー拾えるよ」とか「帰りは地下から乗ってね」とか。で、またブツブツとスマホに言ってる。見せられた画面に書いてあった日本語の文章が、衝撃でした。私の友達は麻薬の売人で日本で22年間刑務所に入っている2度見しましたよね。なぜ、急にこのタイミングで、友達が刑務所に入ってると言う必要が?前後の会話と、まったく関係なく急にです。想像してみて下さい。あなたが台湾でタクシーに乗って運転手が急にグーグル翻訳の画面を見せて来て私の友達は麻薬の売人で日本で22年間刑務所に入っているって画面に書いてあったら。この場合の正しいリアクションって日本の義務教育で教えてくれただろうか?頭をグルグル回しても、出てこない。とりあえず、ヘンプ?ヘンプ?って聞いてみました。いや別に、LSDだろうが、覚せい剤だろうが、何でもよかったんですが、英語で知ってるの、大麻くらいだったので。今この文章書きながら、LSDって英語だよなと思っていますが。ヘンプ?ヘンプ?なぜかタクシーの車内で、日本人のおっさんが後ろの席からヘンプ?ヘンプ?どんなタクシーやねん。そして、ヘンプってぜんっぜん伝わらなくて、タイマ?って言ったら、「そう!タイマ!」って日本語で返してくる。いやいや、大麻売ったくらいで22年も捕まらんやろ!合わせて強盗とか何かやって続きをみる
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掲載元:台湾で恐怖の出来事・・・
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