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村人を喜ばせたオオカミ少年

ブログ名:さとうみつろう 様

昨日は広島で、 ボイストレーニングをしてました。 それでは、どうして清純な彼が「サギ師」と呼ばれたのかを、 一緒に注意深く検証してみましょう。 本当に、最初はチケットが7枚しか売れてなかったんですよ。 詐欺じゃなくて、コレ、本当に。 で、「ヤバっ!!」って思って、騒いでみたわけです。 「家には、幼い子供が2人居るんです。」って(笑)。 すると、あれよあれよと援軍が集まりまして、 当日、まさかの140名集合!!! このライブハウスでは、過去に最高でも110名しか入ったことが無いそうで、 座る場所無くなるんじゃないかと、すっごいドキドキしてました。 サノバロックから、英雄さんと陽子ちゃんも来てくれたので、 「お客さん7名じゃマズイだろ」ってことで、騒いだんです。 【観測という行為そのものが、その状態を崩す】という、 量子力学の基本を学んだようなライブでしたね(^^)/ ??? ①もし、「7名なんです!助けて!」って騒がなかったら、当日はマジで、7名のままだったでしょう。 ②てことは、僕が「7名だよ!」と伝えたせいで、「7名である」という状態が崩れたわけです。 ③でも、「7名だよ!」という事を伝えなかったら?当日は「7名という状態」だったかもしれないけど、「7名である」という事を、お客さんに伝えることは出来ないわけです。 観測すると、それは崩壊する。 まぁ、そんな難しい話はさておき、 これ、何やねん(笑) 何をどうすれば、こうなんねん! これ、いったい何の会やねん。 奇跡的に、会場にプロのバイオリニストとドラマーがお客さんとして来てくれていて、 広島のスター「西城秀樹」さんのYMCAを大合唱できました。 19Fだったので、広島で一番天国に近い場所で、140名で大合唱。 秀樹さんに、届いたんじゃないかと思います。 ドラムの人も、バイオリンの人も、 ライブが始まった後に、急にステージへ飛び入りしたのに、 完璧に演奏してくれて。ありがとう。 こんな、テキトーな性格なもんで。 行き当たり、ばったり。 その場の思いつきで。 昨日もステージ上で、続きをみる

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村人を喜ばせたオオカミ少年
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さとうみつろう