はせくらみゆき
皆様、こんにちは。光陰矢の如しのような今年、本日から師走ですね。今年は、個人的にも社会的にも、色々な変化が起こった年ではないでしょうか?まずは、どんなことがあったか、どんなことが変化していったのか、一旦立ち止まり、手帳などを開きながら、振り返りをされてみるとよいと思います。そうすると、ああ、こんなことあったなぁとか、いつのまにか、こう変わったなぁなど、新たな気づきや発見が生まれることと思います。そして同時に、悠久の時間の中で、あなたといういのちが、あなたの身体の中に入って体験する、さまざまな出来事や心模様が、同時同刻に宇宙に振動として送り届けられ、それが宇宙の共有財産として、情報のアップデートが図られていることを、イメージされるとよいでしょう。…そう、本当に偉大なのですよ。あなたという存在の崇高さと稀有さ。来年になるともっとその力は拡大し、寄る辺なき存在ではなかったことに、ますます気づくことになると思います。さて、今月のキーワードですが、それは「突破」。突き抜けろー!ということですね。イメージとしては、とりあえず、いろんなことはあるけれど、知恵と工夫を凝らしながら、とにかく切り抜けて、突破する!という感じかな。これって、私が仕事などの時に、よくやる方法なのですが、「やり終えられるよう、頑張る」ではなく、「やり終わった次元から、 ここ(今の地点)へ戻ってくる」ということをするんです。そうすると、すでに完成している場所から、プロセスを楽しみに戻ってきているだけなので、出来ないわけがないし、そもそも出来ないとさえ思わないという、意識からスタートできるんです。成功率がぐんとあがりますので、よかったら試してみてくださいね。あともう一つ、時折使う便利なフレーズをお伝えするとすれば、「出来ない理由を探すのではなく、 出来る工夫や知恵に時間を使う」というのも役立つかも。…そんな、あの手この手で突破したあとは、来年にむけての予祝として、ある扉を開けるという、イメージワークをされてみる、というのはいかがでしょうか?使うのは今月のカレンダーにもある、Rainbow Doorのアート。“虹の立つ 峰より空は 晴れ染めて 結んでひらく あまのあけぼの“という言霊が降りてきた絵なのですが、こちらは、国産麻紙に漆喰や水晶を混ぜて和と洋の絵の具を使って描いたものです。【虹の扉ワーク】1,アートを見て、虹色に染められた、三つの扉(ドア)をイメージします。この扉は来年よく使う、あなたの扉です。2,それぞれの扉に直観で、短い名前を付けます。あなたはいつでもその扉を開けて、その名の通りの時空を旅することが出来ます。…という、数秒で終わるワークです。でね、その扉は、来年、本格的に稼働し始めるのですが、今年中に、予祝として、扉を開けて向こうを覗いておくと、ますます、その時空が濃くなるという素晴らしい日が二日間程ありますので、ぜひ、その日にやってみてね。それは、12月4日(土)の新月&日食(南極付近)と、12月22日(水)の冬至の日です。宇宙の応援がとても強くなるこの日、どうぞ心おだやかに、三つの扉をそれぞれ開けてみてくださいね。まずは、パッと閃いた名前を、今、つけてみてはいかがでしょう?ちなみに私が付けた名前は、拡がり・輝き・創造性の扉、となりました。あなたがつけた扉の名も教えてね。それでは今月も、素晴らしき日々をお過ごしください。ではまたね。弥栄!★★★Miyuki’s Information★★★●今年の総括と来年一年の弥栄を。「清々しき新年を迎えるための、 言霊実相学と注連縄玉飾り創り」https://www.hasekuramiyuki.com/kotodama-simenawa2021言霊としめ縄玉飾りワーク | はせく続きをみる
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掲載元:【12月のエネルギーと波乗り】 ―虹色の扉の名前は?—
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