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『セクシャルセラピスト』最後の日に相応しい【壇ノ浦】報告

セクシャルセラピストかよこ 

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セクシャルセラピスト最後の日・・・

私は広島ツアーを終えたその足で

 

 

 

平家滅亡の地

壇ノ浦へ行って参りました

 

 

 

※広島ツアーの様子は👇

 

 

そう、私はこれまでにも何度か

綴ってきました様に

 

 

私の家は

平家に深く御縁がある一族

 

 

 

※参考記事👇

 

 

 

 

なので

 

 

 

いつか1度は必ず

平家が滅亡した壇ノ浦に行きたい

 

 

 

と思っていたのです。

なのに・・・
 
「行きたい」と思っていたはずなのに
「行く!」と決めてからというもの
 
 
「行きたい」けど
「行きたくない」
 
「行きたくない」けど
「行きたい」
 
 
 
という
 
とてつもない
ダブルバインド状態に叫び

 

 

 

なので、

6月に入ってからは

 

時に涙目になりながらも

のたうち回っていたのですがDASH!

 

 

 

こういう時って

大きく人生が変わる時の

サインでもあるので

 

 

 

ここはがんばって

行ってきましたよ(笑)

 

 

っとね!

実は・・・

 

 

広島から壇ノ浦にある

下関に行く時

 

当初

 

 

広島→新下関→下関

 

 

というルートが示されていたのに

いざ出発しようとしたら

 

なぜか、

以下の様な

 

 

関門海峡を往復するプラン

 

 

しか出て来なくてあせる

 

 

 

 

 

平家が滅亡した壇ノ浦は

まさに関門海峡のエリア

 

 

平家に関わりのある私からすると

 

 

 

沢山の平家の要人が

入水した地に訪れるのは

怖くて仕方なかったのです叫び

 
 
 
でも、関係筋からは
 
 
 
「かよさんは鎮魂の
 お役目があるから
 
 往復することに
 なったのでしょうね」
 
 
 
といわれ・・・
妙に納得(笑)
 
 
 
海を渡っている時
今までに感じたことのない感覚に
包まれていましたからねあせる
 
 

 

 

エレガントライン

 
 
 
この様な感じで
壇ノ浦入りした私が
 
すぐに向かったのが
安徳天皇を祀る
 
 
【赤間神宮】
 
 

こちらは

平家一門のお墓もあるのです

 

 

 

 

こちら初めて来させていただいたのに
ものすごく懐かしい感じがしたのですよね

 

 

 

そして、ものすごく
歓迎されているようにも感じ

 

 

 

「今までの色々な感情は

 何だったのか?」

 
 
 

と思えるくらい

不思議な爽快感があって目

 

そして、拝殿参拝も

させていただいた方が良い

 

と感じたので

そうさせていただきましたが

 

 

拝殿に入ってから

ご祈祷が終わるまで

 

ボロボロボロボロ

涙が出続けてしまってDASH!

 

 

 

これまで様々なところで
拝殿参拝をさせていただきましたが

 

 

こんなことって初めてでした目

 

 

それは神職の方に「どうされましたか?」

と心配されるほどでしたが

 

今回の参拝の経緯をお伝えしたところ

 

すごく貴重な

お話を沢山してくださり

 

 

また、私の旧姓

【仁平】と名乗ったら

 

すぐさま

 

 

「あっ、平氏の方ですね!」

 

 

と認識してくださったり目

 

※そう、我が家は

 厳密にいうと平氏なのです!!

 

 

 

そんな私のために

特別な祝詞を

あげてくださったのも感動キラキラ

 

 

※祝詞はよく聞くと日本語なので
 内容は大体わかる

 

 

今回私だけだったので

特にじっくりと

 

お話しさせていただいたり

ご祈祷下さったりして・・・

 

 

ホントに拝殿祈祷を

お願いして良かったし

 

大変貴重な空間になりました爆  笑

 

 

※本殿と拝殿の間はお水が張っていて

 まさに竜宮城の様になっていますが

 

 「安徳天皇の御霊が水に宿っている」

 という考えで水を張っているそうです。

 

 この様な神社は恐らく

 唯一なのでは?とのことでした

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今年は…

 

 

 

安徳天皇が

御隠れになってから840年

 

赤間神宮が

創立されて150年

 

 

 

という節目が

重なる中での参拝だったので

 

神職の方からも

 

 

「かなり、ご縁があって
 このたび来られたのですね」

 

 

とおっしゃってくださいましたが
ほんとに感無量でした爆  笑

 

 

 

エレガントライン

 
 

 

参拝後は、平家一門の墓にて
お参りさせていただきました。

 

 

image

 

 

こちらは心霊スポットだなんだと
言われていますが・・・

 

 

自分の気持ちやあり方で
全然印象が変わるところなんだなぁと。

 

 

 

心霊スポットと思えば

心霊スポットとしか受け取れないし

 

敬う対象と思えば
敬う対象と感じられる

 

 

 

実際にお写真を見てどう感じます?

 

 

私の捉え方を【敬う対象】にしているから

おそらくイヤな感じはしていないはず!!

 

 

ここのお墓のお写真は

ネットで沢山出ていますが

 

 

写真によって怖く感じるのは

撮った人のココロの現われ

 

 

なんだと思うのですよね

 

 

私は手を合わせていた時に

平家の方々から

 

 

「平安な日本にしたかった」

「日本をよろしく」

「後は託した(目!!)」

 

 

という

メッセージをいただきまして

 

もしかしたら・・・

 

 

昨年から

受け取っていた

 

 

「日本人女性を覚醒せよ」

 

 

というメッセージとも

リンクしているのか?!

 

とも思ったら

ものすごく鳥肌が立ちました。。。

 

 

 

エレガントライン

 
 

そんな感じで

赤間神宮を後にした私は実は・・・

 

 

 

遊郭地発祥の地

 

 

 

にも訪れておりました。

以前、以下でも綴った様に

 

 

 

 

 

 

平家と遊女は密接な

つながりがある

 

 

だからこそ!

 

 

遊郭発祥の地が

平家が滅亡した下関になる

 

 

というのは

想像に難しくないと思いますが

 

過去生で3回遊女を経験し

今生でもソープ嬢を経験した私としては

 

どうしても、

ここに訪れたかったのです!

 

 

でも、神職さんにそのことを聞いても

「どこか分からない」といわれ・・・

 

 

 

なので、一か八か!

自分の直感を信じて!!

 

「ここかな?」という方向に

歩いて行ったらあったの!!目

 

 

 

 

 

 

 

これにはホントにビックリよね!!目

 

 

 

 

 

エレガントライン

 
 

そんな感じで

下関を後にした私は・・・

 

なんとっ

フェリーで壇ノ浦を渡ることに!!

 

 

 

 

 

当初予定では

陸路で帰ろうと思っていたのですが

 

実は、Facebookで

 

 

 

「平家に縁のある人と巡りたい」

 

 

 

と呟いたら

 

 

とんでもないお方から

お声をかけられて!!目

 

 

 

 

どの様な方か?は

ご本人もバレたくない

 

ということで

伏せさせていただきますが

 

ホントにとんでもないお方でして

その方に色々とご案内いただくことになり

 

フェリーで渡ることになったのです目

 

 

 

※その時の私の心境は👇

 

 

この海をフェリーで渡る

 

 

それが
セクシャルセラピスト
最後の日
 
 
これも鳥肌が立つ想いでしたが
ホントの意味で【禊】ができた感じがして
 
この日のことは
 
 
一生忘れられない
1日になるんだろうなぁ
 
 

と感じております。

 
 
 
 

また、実は・・・

 

その方にとてつもない神社をいくつか

ご案内いただいていたのですが

 

 

壇ノ浦で取れたワカメを

頒布されている神社に参りまして・・・

 

 

 

「平氏である私たちは

 いただかないといけない」

 

 

 

と思い

実家の分もいただいてきましたが

 

このワカメをいただく度に

私の中の何かが統合されていく感じがして

 

 

「ある意味、このワカメがもしや

 1番重要だったのでは?」

 

 

と感じたほど衝撃でした(笑)

 
 
 

 

 

エレガントライン

 
 

 

ここからは

帰京してからのお話・・・

 

実は、こんなこと👇

が起きていたのです!!

 

 

 

 

 

ホントに今回の旅は

色々と壮大でした

 

あれから約2週間経っていますが

今でもまだ不思議感が漂っています

 

きっと、まだまだ自分のルーツに
触れていくことは続いていくのでしょうけれど
 
今回、このタイミングで
この地に来させていただいたこと
 
大切に大切に記憶に
とどめておこうと思い
 

とりとめもない感じになりましたが

綴らせていただきました。

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました!

 

 

 

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掲載元:『セクシャルセラピスト』最後の日に相応しい【壇ノ浦】報告
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