ブログ名：タマオキアヤ 様
セミナーなどでもけっこうよくあるのが、 「こんなに幸せになっちゃって、いいんでしょうか…」 というもの。 今までの想像しうる範囲での豊かさはOKを出せるけど、 それを越えるとOKを出せないという人、けっこういるんです。 たとえば今までは、パートナーと二人仲良く暮らしているだけで幸せだった。 でも、あれ欲しいなあとか、これ欲しいなあとか、いろんな欲が出てくるようになった…というもの。 でもこの場合、 女性性である魂が、小さな自分の望みを叶えてくれた男性性を少しずつ信頼するようになってきたからこそ、言っていること。 だって、いきなり会った人に「ねえ、今から１０００万するあの時計買ってよ」とか、言わないと思うんです(笑) けれども信頼関係があれば、言ってみようかなと思いますよね。 それって、自分の中のパートナーシップができてきた証拠。 豊かになっていくと、たくさんの望みが出てきます。 「なんか、わたしがめつくなったのかしら…」 「強欲になったのかしら…」 と、豊かさを否定しないでください。 魂は、女性性は、子供のように好奇心いっぱい。 値段に関係なく、キラキラワクワクするものが大好きなんです そして、それを叶えてあげようとすれば、男性性もたくましくなっていく。 よくあるのが、 「なんかがめつい気がするし、元のまんまでいいや…」という人。 でも、心が「いいなあ」と反応しているのに抑えてしまうと、それがイライラになり、はたまた 「なんなのあいつ、楽して見せびらかしてさ！」と、そのイライラが他人にいくようになるからです。 不安やイライラって、なぜ起こるか知っていますか？それは、女性性であり、あなたのミニ神さまに我慢をさせるから、「わたしは愛されないの？」と不安が生まれる仕組みになってるんです。続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
豊かさの否定が不安を生む仕組み
豊かさの否定が不安を生む仕組み
タマオキアヤ