タマオキアヤ
ノートワーク関連の記事もたくさん書いていますが、 わたしにとってノートは、 ただの筆記用具ではなく ひとつの瞑想の場所というか、 静かに自分の望みを見つめる場であるため、 それにふさわしいものをずいぶんと探したものです。 ノートワークを始めた2014年くらいは、 普通に文具店で買えるような 100円程度のものを使っていました。 それからだんだん、 書き心地や 瞑想をさまたげない使い勝手が良いものを探していくうちに どんどん高級品に目が行くようになったんです。 ハイブランドのノートも全て試しました。 けれども、 文具として、またはファッションとしてならばいいけれど 「大切なわたしたちの神性に出会う瞑想の場」には ぴったりくるものがありませんでした。 それらを踏まえて開発したわけですが、 lovebyA.K.のノートでこだわっているポイントは以下です。 ①なめらかな紙であること②無罫線の白紙であること③優しい紙色であること④開きが180度可能なこと⑤たっぷりボリュームがあること⑥高級感があること です。 ①なめらかな紙であるというのは、高級ノートを使えばわかりますが、紙質って、驚くほど違います。高級な紙はとてもスムーズで絹のよう。ペンがひっかからず、気持ち良いので書くのが楽しくなり、ノートにするすると願いが「引き出されて」しまいます。 ②無罫線の白紙は、勉強なら罫線(ライン)入りが良いのかもしれませんが、わたしたちのアイデアやインスピレーションは、ときに文字であったり、絵になったり、自由なもの。その自由な創造性を制限することがない白紙がおススメ。 ③優しい紙色に関しては、わたしたちは、リラックスして素の状態、つまり無防備なときが一番、心に秘めた思いを話しやすいのです。そのために、蛍光色の真っ白な紙ではなく、自然界にあるような、優しいオフホワイトがいい。 ④開きが180度できるということが、どれだけ大切なことか!例えハイブランドのノートでも、書くときに、パタパタと左右に揺れてしまってはいくらおシャレでも書きづらい。瞑想の場には、静けさが必要です。あなたの気が続きをみる
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掲載元:★lovebyAK ノートのこだわり
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